東海岸よりこんにちは〜
アメリカも日曜日にサマータイムになり
日本との時差が14時間→13時間となりました
イギリスと夏時間になる日にちが全く違うのね！
春
な感じが増し増しです
な感じが増し増しです風強い日が多くてまだ寒いんだけど！
今朝マイナス6度！
さて本日ご紹介するのは、
NYのSmall for Italian Charity CoorDownさんが
世界ダウン症の日に向けて制作した傑作
タイトルは、The Hiring Chain
(雇用の連鎖〜的な意味)
ダウン症のある人の
雇用促進に向けた歌動画デス
オサレな感じな仕上がりよ〜
↑Stingの曲に合わせたJazzyな仕上がり
日本語の意味はこんな感じ↓↓
パン屋がSimone を雇った
そしてみんな彼女は仕事が出来ると分かった
弁護士がパン屋に行き
Simoneが働いているのを見た
弁護士はJohnを雇った
何故ってパン屋がSimoneを雇ったから
歯医者が弁護士のところ行き
Johnが働いてるのを見た
歯医者はSophiaを雇った
何故って弁護士がJohnを雇い
パン屋がSimoneを雇ったから
農家の人が歯医者に行き
Sophiaが働いているのを見た
農家の人はKateを雇った
何故って歯医者がSophiaを雇い
弁護士がJohnを雇い
パン屋がSimoneを雇ったから
美容師が農家のところに行き
Kateが働いているのを見た
美容師はPaulを雇った
何故って農家がKateを雇い
歯医者がSophiaを雇い
弁護士がJohnを雇い
パン屋がSimoneを雇ったから
パン屋は美容師のとこに行き
Paulが働いてるのを見た
パン屋には全く分からなかったが、
それは彼が最初に行動に出たおかげ…
だって、美容師がPaulを雇い
農家がKateを雇い
歯医者がSophiaを雇い
弁護士がJohnを雇い
パン屋がSimoneを雇ったから
パン屋がSimoneを雇ったから！
パン屋がSimoneを雇ったから！
こんな雇用の連鎖があるとイイですね！
言うまでもなくこの動画は、ダウン症の人が
職場で直面する可能性のある壁や偏見についての
認識を高めることを目的に作られています。
これには働く機会がないこと、期待値の低さ、
固定観念などがあります。 また、これらの誤解を
克服することが、個々の事業者だけでなく
より広く企業や地域社会に与えるポジティブな
影響も示しています。
今回、hiring chainというサイトが作られました。
コレは↑つまり、働きたいダウン症のある人と
働く意欲のあるダウン症のある人を
マッチングするサイトなんですね
(労働者を探している企業や事業者向け♡)
このサイトから表示の国を選び
メールアドレスを入力すると、
登録している団体から連絡が来る設定
残念なことに、
ここ↑には日本は無い
下に国名を選んで問い合わせできるようにはなってるが
おーい、日本の企業さん達、
宜しくお願いしま〜す
こんなサイトまで作っちゃえるのはすごいな！
日本も真似っこでいいから後に続こう
ダウン症に限らず、
何らかのスペシャルニーズがあるけども、
働きたい！働ける!
そう思っている人達がとんどん働ける世の中に
早くなりますように
神様お願い
世界ダウン症の日に向け、良かったら
ご自由にリブログなどして拡散して下さい
よろしくお願いします！
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心から感謝です