本日シェアいたしますのは、
俗説を打ち破れシリーズ
続きがあるのか不明(笑)
データ元は、マサチューセッツのダウン症専門
小児科医のBrian Skotko先生。(2011年の調査)
12歳以上のきょうだい児の88%が
ダウン症のある兄弟姉妹が
いることで、自分たちは
良い人であると感じている
この情報、もう少し詳しく知りたい♡
と思いますよね〜 ちょっと探してみます
兄弟姉妹にダウン症があることで
大変な思い・寂しい思いをすることも
あるかもしれません
でも誰もが人生で起こるどんな事からも
学ぶことができ、そして成長します
兄弟姉妹にダウン症があることで
人生に潤いを与えられ、何かしら
良かったと思える…
そう感じられる心が育ったのであれば、
その人生はすでに成功しているのかも♡
↑ダウン症のあるHeidiさんとお姉さんと
(確かHeidiさんは四人姉妹の4番目だった気が…)
Facebookの投稿で、Heidiさんは言っています
私の姉達は素晴らしいんです!
私は彼らの重荷ではありません!
お姉さんと一緒に楽しそうに写る写真、
ステキですね
Heidiさんといえば、以前にこのブログでも
ご紹介しましたが、この夏に親友であり
恋人だったJamesさんもご結婚されましたね
そしてHeidiさんといえば最近ご結婚された
こともなんですが、自身がダウン症の擁護者
でもあることで有名なんですね。
(イギリスのダウン症コミュニティでは超有名)
現在以前起こしたダウン症に関する裁判*の
準備が順調に進み、そろそろ法廷で現在の
イギリスの法律のあり方が問われることになります。
*胎児にダウン症があると分かった場合、生まれる直前まで堕胎出来るというイギリスの法律は違法と訴えるもの。イギリスでは異常のない妊娠の場合、堕胎は24週まで許されています。
ダウン症があるからと言って出産ギリギリまで堕胎出来るのは、自分の命は私の姉たちより価値がないと言われているようだ、これは差別的な法であり違憲だと訴えています。
法廷で意見を争う事に関して、
Heidiさん自身もFacebookで積極的に
意見を配信しているし、
親御さんやお姉さん達もHeidiさんを
サポートして一緒にインタビューなど
テレビ出演もされています。
家族にダウン症がある人がいることで
より家族が団結するかもしれません♡
いつもいつも良いことばかりでは
ないかもしれません。
でもそれはダウン症あるなしは関係ない。
皆さんのご家庭ではいかがですか〜
ご訪問ありがとうございました!
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