短い冬休み。
 
冬休みの宿題はいくつかありますが
年末に宿題を確認すると理科と社会の課題のプリントがない事に気づいた母。
(終業式に学校まで父が取りに行ったのですが先生が渡し忘れたようです)
1月8日まで学校は留守番電話対応のため9日学校に電話して取りに行くことになりました。それでも期日まで提出って、、なんだか腑に落ちません。焦る焦る
 
他の子はきちんと宿題終わらせてるのかなぁ、、などと悲観的な考えをする母
 
娘ちゃんが講習会から帰りが遅くて心配になり買い物行くついでに
様子を見に行こうとしたら外で娘ちゃんにバッタリ
 
娘ちゃん『ねえ お母さん見て欲しいものがあるの』
と母の手をつないでひっぱって行きます。
娘ちゃんの手はとっても冷たくなってました。
 
自宅近くに、小さな雪だるまがありました。
『ねえ これ私が作ったの!』
とっても嬉しそうでした
「雪だるま作ったんだ。すごいね。時間かかったでしょう」
『うん ここ通る人みんな振り返って見てくれたの』
と喜んでました。
 
中学2年生 口が達者なところもありますが まだ子供なんですね
雪だるまを純粋に楽しんでました
すごい すごい と褒めたら
なんと次に日にも隣にさらに大きめの雪だるま作ったと嬉しそうに
話す娘ちゃん 写真見せてもらいました。大きい方は難しかったのか
少しいびつでしたが、褒めたら得意げで
『すごいでしょう』
もちろん手袋はビシャビシャ
 
母は学校の宿題で悶々としてましたが当の本人は気にせず
雪だるまを楽しんでました
  
        1日目作った雪だるま              2日目 母がお顔を描きました