わたしの息子は3歳でASDの診断がついた。

1歳8ヶ月の頃から、この子は何かある、と思いながら育てていたので

診断がついたときは安心した。

 

そこから、この夏で4年経つけれど

幼児期の暴れっぷりは、幻か…?

と思うほどしっかり者に。

 

わたしは周りの人に何度も何度も

「もう普通じゃない?」

「どの辺が自閉症なのか全然分からないね」

と言われ続けてきた。

 

悪気のないその言葉に、わたしは1人で傷つくしか出来なかった。

確かにね。

そう、

でも、もう普通ってどういうことなんだろう。

 

わたしが、『この子はもう大丈夫』って手放しに信用することが最善なんだろうか?

わたしの中に、『また別の悩みが出てくるだろうから油断しないように』

と思って生活することは息子を信じてないことになるのかな。

 

何かあったとき、困った行動をしたとき

この子の特性だから、、、で?

 

それでいいんだろうか。

 

 

対して娘は、いわゆる定型発達と認識しているんだけれど。

無意識に娘に対するハードルが高くなっているわたしがいる。

これは、ダメだなぁと思いながらも拭えない部分で

幼児期に思い知らされた『2人の違い』をわたしが越えられずにいるんだと思う。

絶望の連続だった子育てのあの時期を

今の2人を見たら、なんてことないと思えるはずなのに。

 

娘はとっても繊細で、こだわりも強く息子のドクターに相談したこともあった。

でも、じゃあ今

この子はこういう部分が凸凹でHSCだね、とかカテゴリーにはめたところでどうなるの?

わたしはそれで何が変わるんだろうか。

 

そしたら、息子はASDだから?娘はHSCだから?

で?どうなるの?

大切なことはそこじゃないことくらい、もう分かってるんだよね。

 

特性と、環境と、状況と

色んな要因が混ぜ合わさって、人は成長して生活していくわけで。

特性に向き合うのではなくて、その子自身に向き合うという

当たり前のことを改めて考えました。

 

親になって、どれだけ鍛えられないといけないんだ…

と時々しんどくなります😭

でも、意味のないことなんてひとつもないですからね。

愛おしいな〜という気持ちで、すべて抱きしめて前に進めるように精進します。

 

 

読んでいただきありがとうございました🙏💕