息子君は生後2週間目の時に
細菌性髄膜炎という病に侵され病院に運ばれ
生後3ヶ月まで入院していました

PICUにいる時に脳波の検査をしたところ
髄膜炎の他にてんかん発作があったことがわかり
発作の再発を防ぐ為
退院した現在も薬を服用しています

昨日、脳神経内科に受診した際に
4月に受ける脳波の検査で問題がなければ
薬の量を半分に減らし3ヶ月服用して発作がなければ
薬の服用をやめて様子をみましょう」と言われたんです

ようやくここまできました
他にも肺動脈狭窄弁深部静脈血栓症(左)
一生、付き合っていかなければならない病気も
抱えていて検診は欠かせませんが
それでも1つクリアできるかもしれないと
希望が見えたことは嬉しいことです

これも息子君が頑張ってくれたおかげです
もう少しだけ頑張ろうね



★追記★
一生、付き合っていかなければならない病気に
肺動脈狭窄弁と深部静脈血栓の病名をだしましたが
肺動脈狭窄弁に関しては軽度であり日常生活を
送るにあたり何も制限はなく治療も特にしていません
ただ、定期的に検査をしましょうという感じです

深部静脈血栓については左足の静脈が完全に
詰まっており血液が循環していない状態ですが
自分でバイパスを作り循環自体は問題なく
行われておりこちらも日常生活を送るにあたり
制限はなく治療はしていません(入院中はしてました)
こちらも特に変わりがないかという点で
定期検診が必要とのことです
難しいことはわからないのですが
血栓が飛ぶことはないとのこと
血液に触れてない?血管と一体化してる?
みたいなことを説明されました