4年ぶりにPTA会議に出席してきました。
1年生の時もPTA委員だったのですが、
その後 3年間はコロナで保護者が集まることもなく
本当に久々
前回の会議では、1年生母だったので右も左もわからず
”先輩方について行きます!”的な存在だったのに、
今年から6年生の委員は卒対のみとなり、
突然 最高学年母になってしまいました
息子の小学校は、コロナ前はものすごく熱量の高いPTA(&地域)で、しょっちゅう開催されるPTA主催家族向けイベントも、子どもにこんな経験をさせたい!が詰まった、限界ギリギリの企画で、”どこのイベント会社に頼んだの?”レベルでした。
だから会議も、”出来る親の集まり”で、毎回身を引き締しめて参加していた記憶が、、、
なのに突然 最高学年母。
経験値もないし、頼もしくもない5年生母。
会議室に足を踏み入れた途端にその事に気がつき焦りました。
でも、そんなこと杞憂に終わるくらい
ホンワカと笑い声が絶えない会議になりました。
コロナ前とは180度違うのですが、
これはこれでアリかな?・・・と。
校長先生やPTA会長さんもおっしゃっていましたが
「ここから、一歩ずつ挑戦して次へつなげよう!」
うん、それはそれで思い出に残る年の活動になりそうです。
そして、今回も担当決めでジャンケンに負け続けた私。
もうね、ボロボロになって五年生保護者席に戻ったら
初対面の方も多かったのですが、
皆さんが優しく温かく慰めてくださいました。
「大丈夫だよ!〇〇担当は、こういう事やるだけだよ」
「次のジャンケンは勝てるよ!大丈夫大丈夫!」
と、ずらっと並んだ五年生母の温かい眼差し
元気が出てきました。みんな良いお母さんだなぁぁぁぁぁ
次回、会うのが楽しみです。
息子の学校はマンモス校なので、感染拡大のリスクが大きく、未だにコロナ前に比べ制限の多い、もどかしい日々を過ごしています。学校生活も大きく変わってしまいました。
昔に戻ることは不可能かもしれませんが、1からできることを少しずつの精神で、新しいスタイルを作り上げていこうという覚悟ができた記念すべき日でした。