あっくんが、昨日 寝る前に
「ママ、僕ね委員会の副委員長に立候補しようと思うんだけど、ダメかなぁ?」
と聞いてきました
息子の小学校は、イベント大好き学校で、5年生から始まった息子の委員会は忙しい委員会の一つになると思います。
中学受験優先ならば、即NGを出すべきなのかな・・と思ったのですが、返答に少し時間がかかっていたら
「やっぱ、僕には無理かな?」
と言い出したので
「大丈夫だよ。あっくんならしっかりやれると思うから立候補しておいで!」
と言ったら、もうワクワク顔に
「でも、更に忙しくなるから、空いている時間にちゃんと勉強するんだよ」
と念を押しましたが、
あっくん、更に、念願かなって今年設立されたクラブも
副クラブ長として立候補するつもりらしいのです。
はぁぁぁぁぁぁ。
でもね、あっくんの気持ちはよーくわかるのです。
私も誕生月が同級生の中で遅い人なので、
”よく分からない低学年のうちは、周りの子がイキイキとなんちゃら係とかに立候補して活躍している姿”に
人知れず憧れ、自分ができる自信とチャンスが訪れるまで
ひっそりと待っていた記憶があります。
お誕生月が早い子たちは、そういう担当にはもう飽きちゃうのか、もっと賢く自分の時間を作ろうと思うのか、恥ずかしくなるのか、
高学年になると立候補しなくなるケースが多いのですよね。
私なんて、ピアノ習っていないのに、6年生はピアノ伴奏までしましたから(もうね、幼さからくる羞恥心の無さ故の無謀な行動ですね)
でも、すごーく良い思い出なんです。
その頃の「私にもできた!」の積み重ねが、その後の生き方にポジティブな力を加えてくれました。
だからね、あっくんもこれから!これから!!
(実はこれ、彼の性格から)想定はしていた事なのだけれど
2つは想像していなくて、、、想像以上
でも、悔いなく頑張って欲しいと思います。