組み分けテストで神に会う
4月21日の組分けテスト
先日も書きましたが、文京学院大学女子中学校でのテストでした。
その時の話です。
子供の組み分けテスト 終了を待つ間 学校の説明会と見学があり、参加させていただきました。
今まで見学させて頂いた、どの学校も、校風、カラー、力を入れている教育内容は違えど魅力的な学校ばかり。
いつも、その学校のファンになって帰ってきます。
全部の学校は受験できないし、合格いただけるとも限りませんが、こんな学校行けたら楽しそうだな~。
魅力的な授業カリキュラム紹介動画に映る生徒さんのキラキラした笑顔がステキだなぁ。
と思って。
子供が絶対受けたいと熱望してる学校は違う所ですが、また家の子が行けたらいいのにと憧れる学校が増えました。
そしてそこで、迷える 受験生の親 (私)の前に神が降臨。
神の名は 渡邉 健 先生
ワタナベケンではなく、ワタナベタケシとお読みするようです。
文京学院大学女子中学・高校の、校長補佐・入試担当 ・進学担当の先生 です。
その学校説明の後、渡邉先生が 各教科ごとの学習方法を教えてくださいました。
日々 塾の宿題に追われ 大きな目線で 入試に向けての勉強が できていない我が家。
何を指標としていいのか わからず 日々悶々として、とりあえず目の前の 苦手科目をやっつけていた 我が家。
先生のお話は、そんな 五里霧中の 我が家に対して差し込んだ一筋の晴れ間でした。
例えば、理科は日頃の授業だと動物、植物同じボリュームで勉強していますが、植物の方が圧倒的に試験に出やすいとか…ご存知でした?知らないのはうちだけ?
しょうがない。
父、母共に中学受験未経験なんだもん。
確かに、色んな学校の過去問改めて開いてみると、植物出ている…。
他にもそれぞれの教科ごとのポイントや学習の進め方をA3裏表にプリントした物も、頂きました。
すごい。
こんな情報いただけるなんて。
本当に神。
ありがとうございます文京学院大学女子中学校。
ありがとうございます渡邉先生。
説明会の前に、説明会や学校見学の流れをお話してくださった先生が「成績のいい一部の子だけに目を向けるのではなく、その他の子にもしっかりと向き合いたい」と言った内容のお話をされて、まさに、その他の子の側の家の子の事だわ。
と心に染みました。
沁みるよぅ。
文京学院大学女子中学校ぜひ、見学に行ってみてください。