昨夜は青山まで行ってきました。
すっかり苦手になった電車に乗って。
DDD青山クロスシアターで舞台「オーバーリング・ギフト」を観て来ました。
私の大好きなアミューズ所属の俳優さんが初めて脚本と演出を手掛けて、同じ事務所や、以前共演した別の事務所の方たちと演じるということで、とても楽しみでした。
しかし、会場付近の青山は、私が倒れる前に行った最後の仕事現場でした。
駅に到着してから歩いている間、本当につらかった。目眩や動悸が起きてしまい、会場まで行けないかと思いました。
幸い、仕事現場とは反対方面の道だったこと、姉も一緒だったこと、会場へ行く途中にファーマーズマーケットで一休みできたことで、落ち着くことができました。
ファーマーズマーケットでは美味しそうな物が並んでいて、そこでニョッキチーズを姉と分けて食べました。
それから会場前ではお友達に会えて、開場時間までお話たくさんできました。
会場に入ると用意されていた3列目端の車椅子スペースは姉には狭くて、前には男性客も座って余計に見えづらくて悲しくなりました。スタッフさんにはまだ最前のお客さんが来るから通路はダメだと言われましたが、前方のお客さんが着席したのを見計らって、車椅子を通路に移動させました。
ぶっちゃけ開演ギリギリに来たお客さん達は姉の車椅子の隙間を上手く通り抜けて席に座れました。
せっかくチケット代金も手数料も払っているのに!むしろ車椅子スペースへ振替するのにチケット会社へ郵送したんですよ。他のお客さんよりお金かかって手に入れたチケットで、見えない場所に案内するのはおかしいと思いませんか?
「車椅子でご来場の方は云々」とHPに記載しているなら、マイノリティなお客かもしれないけれど、こちらもお金を払って観に行っているお客なのだから、ちゃんとした
対応をしてほしいです。
スタッフさんは車椅子の高さの視界がどれだけ低いか知らないのでしょう。
車椅子の大きさ、縦幅、横幅がいろいろあることも知らないのでしょう。
今回の会場は1~3列目は段差がありませんでした。椅子の並べ方は前後ずらしていなくて、正直私でも見えづらい時もありました。それでも微妙に体勢変えたら見えました。でも、車椅子の姉にはそれも困難です。
チケット振替の件、当日のスタッフ対応、車椅子スペースの件に関して、意見と要望書を文書にまとめて事務所に送ることを決めました。
舞台の作品自体はとても良かったです。
最近の私はうつやパニックで泣くことが多かったです。だから、作品を観て感動したり、登場人物のお芝居で悲しくなったり、いろいろ感じて涙したのは久しぶりでした。良い涙をたっぷり流しました。
それだけに、やっぱり姉に対する対応だけは残念でした。
ただでさえハンデを負って生活しているのに、せっかくの楽しみでさえ我慢を強いられるのは納得できません。
これは我が儘でしょうか?皆さんはどう思いますか?



