今年の4月から近所の心療内科に通院を開始しました。適応障害とパニック障害と診断され、軽めの抗うつ薬、睡眠薬など同じ薬をずっと飲んでいても症状が改善されませんでした。
毎日朝から体が重く憂うつに過ごし、出掛けるのも億劫になったり、イライラしたり悲しくなったり。夜も全く眠れなくなりました。
先生との診察は毎回私が1ヶ月の状態、困っていることを話しても、すぐに次回の予約を決めるだけで、特に先生から新しい薬の提案やアドバイスもありませんでした。
このまま毎日しんどい日々を過ごすのはもう嫌だ!何か他の障害や、合う薬があるのでは?と思い、先月の診察から10日後に別の心療内科を受診しました。
人見知りで、話すことが苦手なので、経歴や病歴、飲んでいる薬、今困っていることをレジュメにまとめて、それを新しい先生に見せながら話しました。
新しい先生はしっかり話を聞いてくれて、ある質問を私にいくつかしました。
そこからわかったことが、ADHDの可能性でした。ADHDの二次障害として、適応障害とパニック障害になったかもしれないと。
そこで、ADHDに効く薬と、新しい睡眠薬、パニック発作用の薬を処方してもらいました。
私は小学生の頃から不器用で、忘れ物が多かったのです。
双子あるある、忘れ物をすれば小学生の時は姉に借りに行きました。
中学からは別だったので、それは忘れ物をしないように毎日必死でした。
普段の生活では、しょっちゅう家のどこかに「無意識に」置いた物の場所が思い出せなかったり、
最近でも落とした記憶がないまま、外に鍵やポケットwi-fiを落としていたり、買い物のポイントカードを別の入れ物に入れていたり……とにかくそういうことが昔から多かったのです。
以前勤めていた仕事も、母から頼まれた家事も一度にたくさんのことを言われると、どれからやれば良いのかパニックになりました。
ずっと、自分のことを不器用で、ポンコツだと思っていました。
新しい薬を飲み始めたところ、言われていた食欲減退の副作用は出ているものの、びっくりするくらい日中は体が動くようになり、気持ちも安定しました。パニックになることもほぼなくなりました。(まだ人混みや電車は怖いので、その時は薬を飲みます)
注意力が良くなってきたかはまだ正直わかりませんが、私には新しい薬はあっていたようです。
今日は診察でした。新しい薬を2週間試した結果から、ADHDで間違いないと言うことになりました。先生には落ち込まないでねと言われましたが、2週間前の診察の段階で、正直ショックよりも、すっきりしていました。
今までなんとなく感じていた「生きづらさ」「過ごしにくさ」はこれだったのかと。
注意力が元から足りないなら、できるだけ「意識的」に行動できるようにしてみようと思えるようになり、大事なカード類はカードケース一つずつに、何のカードをどこに入れるのかシールを貼るようにしました。一日にやることのリストを作ったり、どうしても忘れそうなことは家族にも伝えて覚えておいてもらったり。
一日のほとんどを一緒に過ごしている姉は、私の扱いが楽になったと喜んでいます。前は顔色を見たり、言葉を選んだり、本当に気を遣わせていたようで……。心理学を専攻していた姉で良かったです。両親には話しにくい私の悩みもよく聞いてくれます。本当に姉がいてくれて良かった。一人じゃないのは心強いです。
今日の診察で、薬の量を調節してもらったので、また過ごしやすくなれば良いなと思います。