お世話になります。毎月スマホを買っちゃうガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。

 

AQUOS wish4を購入しました。

 

 

2024年7月に発売されたエントリースマホ。

 

スマホを純粋に電話機として使っているライトユーザーさんや、年配の方に人気のAQUOS wishシリーズ2024年最新モデルです。

 

2023年に発売されたAQUOS wish3も、今なお売れてるスマホランキングで上位にランクインしているほど多くのユーザーに愛されています。

 

AQUOS wish4最大の特徴はサイズ感

 

これまでの5.7インチから6.6インチへと一気に大きくなりました。

 

 

果たしてサイズアップしたことで使い勝手はどう変わったのか?

 

本記事でAQUOS wish4を実際に使って感じたメリット・デメリットをサクッと紹介していきます。

 

なお、本記事でレビューしているのはAQUOS wish4のワイモバイル版です。

 

AQUOS wish4はワイモバイル版以外に「ドコモ版」「楽天モバイル版」「SIMフリー版」がありますのでご注意ください。

 

 

なお、現在ワイモバイルではAQUOS wish4の大幅値引きを開催中!

 

新しい電話番号・MNPどちらもシンプル2 M/Lに加入で9,800円で買えちゃいます。

 

詳しくはフルバージョンのレビューをチェックしてください↓

 

本記事はブログ「ちびめがねアンテナ」で公開したレビュー記事のダイジェスト版です。AQUOS wish4を更に詳しく知りたい場合には、フルバージョンをぜひ御覧ください。

 

 

 

 

AQUOS wish4を買うべきメリット

 

AQUOS wish4のメリットは以下のとおり。

 

  • 6.6インチ大画面ディスプレイ
  • リフレッシュレート90Hz対応
  • おしゃれなデザイン
  • 長持ちバッテリー
  • おサイフケータイ対応
  • IP68防塵防水&MIL規格
  • イヤホンジャック搭載
  • 指紋認証&顔認証
  • microSDカード使用可能
AQUOS wish4最大の魅力は6.6インチ大画面ディスプレイ
 
これまでの5.7インチから一気にサイズアップしちゃいました。
 
6.1インチディスプレイのスマホと比較してもこんなに違うんですよ。
 
 
シンプルにめっちゃデカいです。
 
ネットサーフィンもSNSもLINEも動画視聴も。
 
とにかく画面が見やすい!
 
 

これまでのAQUOS wishシリーズはコンパクトで扱いやすい反面、ディスプレイが小さすぎて見にくい・見づらいと感じていた人も多いでしょう。

 

最新モデルのAQUOS wish4は、まさにそんな不満をバシッと解消してくれました。

 

特に年配のユーザーにはめちゃくちゃ嬉しい進化になったと思います。

 
画面解像度は旧モデルから変わらずHD+なんですが、表示は普通に綺麗です。
 
 
 

さらにAQUOS wish4はディスプレイが大きくなっただけではなく、画面リフレッシュレートが90Hzの高駆動に対応しました。

 

 

低価格帯のエントリーモデルで高駆動ディスプレイを搭載しているのは貴重なので、めちゃくちゃ嬉しい進化ポイントです。

 

高リフレッシュレートを最も実感できるのは画面スクロール。

 

例え性能の低いスマホでも、スクロールが滑らかなだけで体感的に動作性能が高く感じるもの。

 

低価格帯のスマホほど高駆動ディスプレイの搭載は優秀なメリットです。

 

本体デザインが旧モデルよりも洗練されているのも嬉しいポイント。

 

 

カメラユニットがめちゃくちゃ可愛いですよね。

 

 

この他、普段使いに困らない最低限の基本性能・動作性能を搭載。

 

バッテリー持ちはAQUOS wish3よりも長持ちになっていました。

 

 

もちろんIP68防塵防水&MIL規格の耐久性や、おサイフケータイにもしっかり対応。

 

 

旧モデルからの使いやすさをそのままに、ディスプレイ性能がグッと上がった歴代最高傑作になっていると思います。

 

AQUOS wish4の詳しい実機レビューはこちら↓

 

 

 

AQUOS wish4を買う前にチェックしたいデメリット

 

AQUOS wish4を購入する前に確認しておきたい注意点は以下の通り。

  • 画面解像度はHD+
  • 動作性能に進化なし
  • カメラ性能は価格相当
  • 充電速度のんびり
  • モノラルスピーカー
  • 付属品なし
AQUOS wish4はディスプレイ性能に大きな変化があったものの、その他の性能については旧モデルのまま
 
これが物足りないポイントになるかもしれません。
 
メインカメラの有効画素数も1,300万から5,010万に上がってはいるんですが、画像処理性能が上がっていないので、結局価格相応の実力しか発揮できません。
 
とは言っても明るいシーンであれば綺麗に撮影できるんですけどね。
 
 
 
カメラ性能が高いミドルレンジのPixel 8aなんかに比べると解像感の低さが目立ってしまいます。
 
充電速度がのんびりなところも、ステレオスピーカーなところもそのまま。
 
 
せっかくの最新モデルなんだから、もっともっと大きな進化があると嬉しかったですね。
 
AQUOS wish4の詳しい実機レビューはこちら↓

AQUOS wish4の主要スペック

 

AQUOS wish4の主要スペックは以下の通りです。

  • OS:Android 14
  • SoC:Dimensity 700
  • ディスプレイ:6.6インチ/液晶/720×1,612
  • RAM:4GB
  • ROM:64GB
  • リアカメラ:5,010万画素
  • インカメラ:800万画素
  • 生体認証:指紋認証/顔認証
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • スピーカー:モノラル
  • サイズ:167× 76 × 8.8mm
  • 重さ:190g
  • 防塵防水:IP68
  • おサイフケータイ:対応
  • SIM:nanoSIM or eSIM
  • Bluetooth:Ver.5.3

AQUOS wish4の詳しい実機レビューはこちら↓

 

 

 

まとめ:AQUOS wish4を買うべき人は?

 

AQUOS wishの大型化についてネガティブな印象しかありませんでした。

 

片手でも扱えるコンパクトさがシリーズ最大の魅力だと思っていたからです。

 

でも実際にAQUOS wish4を使ってみると、こっちのほうが良いかも!って思い直すことになっちゃいました笑

 

 

確かに大きなスマホは基本的に両手操作を余儀なくされるので扱いやすくはないです。

 

ただそれ以上に大画面であることのメリットがありすぎます!

 

ネットサーフィンするにも、メールするにも、LINEするにも画面が大きい方が見やすいに決まってますし、動画視聴でも大活躍。

 

 

年配のライトユーザーの方だって、ガンガンYouTube見てますもんね。

 

僕の両親もテレビよりYouTube見てる時間の方が長いようです笑

 

若い世代やヘビーユーザーのように長時間ずーーーーっとスマホを触っているわけではないので、大きさや重さは、そんなに意識しなくて良いのかも?

 

 

とすれば、普段使いに困らない性能・機能を搭載していながら大型化されたAQUOS wish4はライトユーザー向けに最適な1台になったと言えます。

 

 

 

 

ただし、同じエントリーモデルならOPPO A79 5Gも超良い感じの仕上がりになっているので、併せて検討して欲しいです。

 

AQUOSブランドの安心感はないものの、AQUOS wish4の物足りなさを補ってくれる部分もあるのでおすすめできます。

 

 

 

自分のスマホの使い方や、何を1番重要にしているかに合わせて検討してくださいませ。

 

AQUOS wish4の詳しい実機レビューはこちら↓

 

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!