本記事は運営中のブログ記事のダイジェスト版です。
Libero 5G Ⅳを更に詳しく知りたい場合には、以下のフルバージョンをぜひ御覧ください。

 

 

お世話になります。毎月スマホを買っちゃうガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。

 

Libero 5G Ⅳ(リベロ ファイブジー フォー)を購入しました。

 

 

2023年12月にワイモバイルが発売したZTE製のスマホです。

 

Libero 5Gシリーズは、毎週発表されている「スマートフォン売れ筋ランキング」でも必ず上位にランクインする人気モデル。

 

以前に旧モデルLibero 5G Ⅲをレビューして記事を公開したところ、めちゃくちゃ多くの人に読まれていました。

 

ありがとうございます。

 

 

果たして最新モデルの仕上がりはどんな感じなのでしょうか?

 

 

Libero 5G Ⅳのメリット・デメリット

 

Libero 5G Ⅳを実際に使って感じたメリット・デメリットです。

 

 

  メリット

 

 

  • 安い

  • 質感の良い背面

  • 困らない動作性能

  • 長持ちバッテリー

  • 22.5W急速充電

  • カメラ性能向上

  • おサイフケータイ対応

  • IP67防塵防水

  • 指紋認証&顔認証

  • SDカード対応

旧モデルLibero 5G Ⅲは光沢の激しい反射しまくりの背面パネルでしたが、Libero 5G Ⅳはマットな質感に変更されていました。

 

サラサラで指紋も付きにくくて良かったです。かなり。

 

 

搭載SoC(CPU/GPU)がMediaTek Dimensity 700から変更はなく、動作性能は同じような感じですが、その他の部分で進化を感じるポイントが幾つかありました。

 

特にバッテリー持ちが良くなり、充電速度も上がって、さらに使いやすくなった印象です。

 

このスマホが3,000円台で購入できるなら、コスパが高いと言わざるを得ませんね。

 

場合によっては1円で買えたりするかも。恐ろしや。

 

 

  デメリット

  • Widevine L3

  • ゲームは厳しい

  • 超広角カメラなし

  • 夜間撮影厳しい

  • モノラルスピーカー

  • イヤホンジャックなし

  • 付属品なし

ディスプレイが有機ELからTFT液晶になった点が不安だったんですが、実際に使ってみると普通に綺麗だったので良かったです。

 

ただ、Widevine L3なので、NetflixやAmazonプライムビデオなどでストリーミング再生するとSD画質になってしまうのは寂しいポイント。

 

 

せっかくの大画面なんだからFHDに対応してほしかったです。

 

加えて、旧モデルから引き続きモノラルスピーカー(本体下部しかスピーカーがない)なところもエンタメ好きの人からすると物足りないかもしれませんね。

 

 

まとめ

旧モデルLibero 5G Ⅲと同じSoC(CPU/GPU)なので、どうなんだろうなー?と疑っていましたが、地味に進化しているポイントが幾つもありました。

  • バッテリー持ちアップ

  • 充電速度アップ

  • カメラ性能アップ

  • 顔認証に対応

動作性能は変わらずとも、使い勝手は確実に上がっています。

 

デザインも良い感じで、旧モデル同様に「かんたんスマホ」とは違ってスマホ然としているのも嬉しいですね。

 

もちろん、ゲーム性能が低かったり、スピーカーがモノラル仕様だったり、エントリーモデル特有の弱さもあるので、あくまでもライトユーザー用のスマホ。

 

特にシニア層の方に向いてるスマホだと思います。

 

 

以下の記事でLibero 5G Ⅳを詳しくレビューしているので是非チェックしてくださいね!