本記事は運営中のブログ記事のダイジェスト版です。
AQUOS sense8を更に詳しく知りたい場合には、フルバージョンをぜひ御覧ください。
お世話になります。毎月スマホを買っちゃうガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。
AQUOS sense8(アクオス センスエイト)を購入しました。
累計出荷台数1,000万台以上、みんな大好きAQUOS senseシリーズの2023年最新モデルでございます。
昨年2022年に発売されたAQUOS sense7は、メインカメラの性能が大幅に向上し、シリーズ最高傑作と言っても過言ではない仕上がりに。ほんと良いスマホでしたよ。
果たしてAQUOS sense8は、どれほど進化しているのでしょうか?
AQUOS sense8のメリット・デメリット
AQUOS sense8をしばらく実際に使って感じたメリット・デメリットです。
メリット
- 扱いやすいサイズ感
- 十分な動作性能
- 高駆動90Hz
- 長持ちバッテリー
- 抜群のメインカメラ
- 2倍ズームが綺麗
- おサイフケータイ
- IP68防塵防水
- MIL規格準拠
シリーズの特徴でもある「扱いやすさ」はそのままに、旧モデルsense7からユーザー体験に関わる重要な部分がアップグレードされている印象でした。
大幅とは言えないまでもSoC(CPU/GPU)が変更されたことで、動作性能が向上。(AnTuTuスコアで5万点ほど)
ディスプレイのリフレッシュレートも60Hzから90Hzにアップし、ヌルヌル滑らかに動くようになっています。
また、旧モデルsense7はメインカメラの進化が著しかったのですが、sense8はさらに磨きがかかった印象です。
夜間撮影も悪くありません。
光学2倍相当の高精細モードも良い感じでした。
さらに詳しい実機レビューはこちら
デメリット
- 重いゲームは厳しい
- 超広角カメラは弱い
- 動画性能が寂しい
- 充電速度が遅め
- ワイヤレス充電なし
- モノラルスピーカー
- 付属品なし
シリーズを追うごとに間違いなく進化しているんですが、変更なしかー!と思える部分もありました。
個人的に頑張って欲しいのは充電速度とスピーカーです。
スピーカーは片側のみのモノラル仕様。
そして急速充電に対応していないので、充電時間が長めになってしまいます。
変更されることで価格が高くなったら本末転倒ですが、このあたりの細かい部分がアップデートされればAQUOS senseシリーズがもっと大化けすると思います。
さらに詳しい実機レビューはこちら
まとめ
昨年のAQUOS sense7をシリーズ最高傑作と評価しましたが、sense8はさらに進化してます。
個人的に物足りないと感じる部分はあるものの、多くの人のニーズに応えた満足度の高い1台。
やっぱりサイズ感が神だから使いやすいんですよね。
AQUOS sense8はマジで良いスマホだと思います。
AQUOS sense8は、こちらの記事でさらに詳しく実機レビューしているので、ぜひチェックしてください!