こんばんわに
マイブームはグミと豆乳。
かとう唯です。
わたしとミュージカル のこと。
結構、知らない方もいるかも🦆
と思って話してみまうす！
わたしが
ミュージカルを好きになったのは
幼稚園の時に出会った
ミュージカル 『アニー』でした。
テレビで『ミュージカル アニー』の
オーディションや、お稽古の様子を特集した
ドキュメンタリーが放送されていて
それを毎年録画していました。
もう、ビデオテープが擦り切れるほど観てた。笑
この頃から
毎年劇場へ足を運び
パンフレットもCDも買って
アニーの歌もダンスも完コピするほど
アニーオタクだったから
未だにアニー出身の方と共演できちゃったときには
もう、勝手に、大興奮するのです。笑
富田麻帆さん
内田莉沙さん
清水彩花さん
小此木麻里さん
石丸椎菜ちゃん
飯塚萌木ちゃん
みんな、稽古場ではじめて会えた時は
『あ！テレビの人🥲』という感覚だった。
この前サイトで
私のマスクがなくなっちゃった時
石丸椎菜ちゃんが新しいマスクをくれて
『どうしよう、歌上手くなれるマスクや』
とか言ってしまった。笑
たぶん、引かれている。😂
とにかく
『アニー』という作品は
わたしにとって不動の原点なのです。
そして
この前Twitterにも書いたのだけど、
私がミュージカル女優を目指したキッカケは
神田沙也加さんでした。
6年前に
アイドルグループで活動していた頃、
将来が見えなくなってしまった時がありました。
そんなとき、
お母さんが久しぶりに観劇に誘ってくれて
それが、この作品でした。
神田沙也加さんも出演されていて
この頃から憧れの存在に。
https://ameblo.jp/chibimaruko-0630/entry-12159726131.html
このとき、
心のどこかで
『ミュージカル女優をやりたい』
『またこの世界に戻ってきたい』
そう思った事を今でも覚えています。
でも、当時は26歳。
アイドルをやるために上京してきて、
そのために費やしてきた20代。
オリジナルメンバーとしての責任感、
リーダーという責任感、
何より衛兵さん(ファンの方)が大好きだし、
平成琴姫というグループが大好きでした。
でも、ここまま
続けていくことが
正解なのか悩んでいました。
そんな時に
ミュージカルを観劇して、
アナ雪や、テレビで見ていて憧れだった
神田沙也加さんの作品に直接触れて、
強い衝撃を受けました。
それから
神田沙也加さんの作品を色々観劇して
マイフェアレディ
キューティーブロンド は
特に大好きでした。
あんな風になりたい。
でもアイドルだった私に何ができるだろう...
あの頃の私の写真からじゃ想像できないけど
当時、本当に悩んでいて、
アイドルとして全力を注いできた人生を
また一からスタートできるだろうか
みんなはどう思うだろうか
そもそもまた舞台に立てるだろうか
何から始めたら良いんだろうか
その前にグループは今後どうしていったら良いんだろうか...
自分の中でいろんな葛藤が
ぐるぐるしていた時期でした。
そんな時に
『またミュージカルをやりたい』
と自分を変えてくれた場所だからこそ
今でも
『帝国劇場に立つ』と言うのが
ずっと夢なんだと思う。
コロナで
なかなか思うように進まない時期だけど、
原点を振り返ると
頑張れる気がします。
改めて
いつも応援してくださる皆さん、
どんな時も、離れていても、
舞台に立つ姿を応援してくれて
ありかとう。
それが決して
アイドルという形じゃなくても
ステージに立ち続ける姿を
心から応援してくれてる
そのお陰で
こうして今も"ミュージカル女優"として
頑張り続けられています。
この前、ファンの皆さんが
スタンドフラワーが出せない替わりに
稽古着をプレゼントしてくれました。
とてもうれしかった。
だから、最近新たなレッスンに申し込んだり
新たなトレーニング増やしてみたり、
前に進む勇気が湧きました。
だじゃれの色が強すぎる！😂
って最近言われることも増えたけど
ちゃんとミュージカルも心の底から愛しているし
どちらも活躍することを諦めたくない。
それが私の願いです。
この入り口に
出演者として足が運べる日がきますように。
ちなみに、
琴姫を卒業して
最初に撮ってもらったアー写の場所は
帝国劇場のすぐ側でした。
ー本日のだじゃれー
芯が(シンガー)強い女性はかっこいい
って最近おもふ
これ、だったらいいな歌ってる練習写真 からの投稿