この度
婚約いたしました。





役として。



どうも新婦役のかとう唯です。

シンプルな新婦
(今ひらめいたダジャレ)


今回のミュージカル
『クリスマスに歌えば』では
タイトル通り
クリスマスがテーマの作品でした。



その中で、

わたしはクリスマスあたりに教会で結婚式をあげたいと登場するバカップル役をメインで演じていました。

結婚したい理由を問われると
かっこいいから かわいいから と容姿だけで結婚を決めていたので


神父さんに
『人間というのはすぐに歳をとってしまうもの。
歳をとっても汚くなっても見放さないのが結婚』
と教えられる結末。

わたし未婚者だけど、予定はないけど、
このセリフがグサッと刺さりましたね、はい。

とゆうか、
どんなことにおいても言えるよね。


応援してくれる人にも言える。

一生好きいるって
むしろ才能なのかもしれない。

うるさいのう なんて言わせないぞ!




さて、今回の作品では
ひとり何役も演じて着替えて登場するという
オムニバス形式のミュージカルだったのですが、
わたしはこの6役を演じました^_^




全ては
こちらからご覧いただけます。
(クリスマスに歌えば ダイジェスト版)


中でもテーマパークキャストのシーンが
今までにない役どころだったので
楽しくて好きでした(毎回吐きそうなくらい緊張してたけど)


そして
自分の大切なものを売って
恋人にクリスマスプレゼントを贈るという
切なくて愛おしい物語を歌のみでお届けした
賢者の贈り物。 このシーンもすきでした。
だけど 
賢者の石 と間違えそうになった自分がいた。
こら。意思がよわいぞ!(石だけに)






クリスマスって
昔からだいすきでした。

サンタさんからプレゼントもらえるし、
学校の給食も 家の晩ごはんも豪華になるし、
なによりクリスマスソングが好きだから。


だけど
大人になると
クリスマスなのに、、と現実的に思うことが多く

それは与えてもらう側を
卒業したからだと気づきました。


だから大人になった今こそ
しかも演者になって
与える側になれたからこそ
"クリスマスだから"とスペシャルな気持ちで
なにかに取り組むことが
なにより素敵なことなんだなぁと実感。

そして、それを喜んでくれる人や
満たされる人を見ることが
自分にとって素敵な1日になるんだと言うことを実感。



やはり
クリスマスは"愛"の日 なんだなぁ。


すてき。



今回の作品のテーマが
自分自身にも
とても強いメッセージをあたえてくれました。


みなさまにも
素敵なクリスマスプレゼントとして
届いていまうすように....☆




P.S.今月は2本目にも関わらずかわいい素敵なお花を贈って下さった皆様ありかとう。
いつもすんごくうれしい!!
サンタもいる!!クリスマスだから赤もいっぱい!



山梨の撮影でお世話になってる
UTYさんからもお花をいただきました🌸
遠方からもこうして応援してくださってうれしい!
元気をもらエール!



あとあと
みんなからのお手紙やプレゼントも本当にどうもありかとう!!
楽屋の鏡前に "かとう唯さま宛" てプレゼントが届いてると かなりテンションあガールんです!!
どれもこれも大切にしまうす。ありかとう。



そして今まで共演した仲間たちも見に来てくれました!事務所の後輩や、だじゃれ協会の方や、ゴッドスペルでダブルキャストだったかっしーも観にきてくれて本当にうれしかったな。



今年最後の作品が

クリスマスに歌えば でよかった!

令和最初のクリスマスが
最高のひとときになりました。


応援してくれた皆さま、
本当にありかとう。

そして

メリークリスマス(2日遅れ)





ー本日のダジャレー
オムニバスで皆んなを喜バス


この最後の演出がだいすきだった からの投稿。