こんばんワイドハイター
今日も オーディション日記
かとーゆいです!
すすみまーす(=゚ω゚)ノ
ー第3章ー
今の私に残されたものは
とある企業のPRオーディション
の最終審査。
そして
とある雑誌の専属モデルオーディション
の結果発表。
そんなある日
私の元へ 一本の電話が届いたのだ。
そ れ は ....
とある企業のPRオーディション の社長からだ。
『はい』
『今度の最終審査までに 話があるんだけど、』
なんだろ、
いやな話かな
こわい話かな
ドキドキしていると...
『君を グランプリにするから
もう一つのオーディションを辞退してもらいたい』
((((;゚Д゚)))))))
まさかの展開だった!
と同時に やっぱりあるんだ!この世界に出来レースって!
と確信した瞬間だった。
実は、
この社長に、この前のオーディションの後
他に受けたいオーディションがある!
とハッキリ伝えていたのだ。
しかし、
グランプリにするから
モデルの方のオーディションを諦めて!
と言う電話がかかってくるとは思わず、驚きを隠せなかった。
一見 おいしい話に思えるが、
わたしは とても迷った。
しかし
このオーディションには
グランプリになると
◯◯への出演
賞金◯◯円
と 夢のような特典があったのだ。
いや、特典に つられているわけではないのだが、
オーディション雑誌にも
まるまる1ページ ドドン!と載っていたし、なんせ あの某有名企業のPRオーディションとなれば、その企業を背負っているわけだし、変なことも起きないだろうと思い、信用性はあったのだ。このときは。
しかし、
こんなに
人から推されたことがないから
不信感しか生まれなかった。
けれど
わたしは このときとてもわがままで
こんな風なお願いをした。
『あの....
この物語はすべてノンフィクションです からの投稿