こんばんワイドハイター
{273BC248-C430-4FD6-B1DA-C1E11E92E69A:01}
ジルの香りは世界一だ!!!

かとーゆいです!






今日も オーディション日記
すすみまーす(=゚ω゚)ノ




ー第3章ー

今の私に残されたものは

とある企業のPRオーディション

の最終審査。

そして
とある雑誌の専属モデルオーディション

の結果発表。




そんなある日

私の元へ 一本の電話が届いたのだ。


そ れ は ....



とある企業のPRオーディション の社長からだ。

『はい』

『今度の最終審査までに 話があるんだけど、』



なんだろ、


いやな話かな

こわい話かな


ドキドキしていると...


『君を グランプリにするから
もう一つのオーディションを辞退してもらいたい』




((((;゚Д゚)))))))

まさかの展開だった!
と同時に やっぱりあるんだ!この世界に出来レースって!
と確信した瞬間だった。



実は、
この社長に、この前のオーディションの後

他に受けたいオーディションがある!
とハッキリ伝えていたのだ。



しかし、

グランプリにするから
モデルの方のオーディションを諦めて!
と言う電話がかかってくるとは思わず、驚きを隠せなかった。




一見 おいしい話に思えるが、
わたしは とても迷った。




しかし
このオーディションには
グランプリになると

◯◯への出演
賞金◯◯円


と 夢のような特典があったのだ。


いや、特典に つられているわけではないのだが、


オーディション雑誌にも
まるまる1ページ ドドン!と載っていたし、なんせ あの某有名企業のPRオーディションとなれば、その企業を背負っているわけだし、変なことも起きないだろうと思い、信用性はあったのだ。このときは。



しかし、
こんなに
人から推されたことがないから
不信感しか生まれなかった。



けれど
わたしは このときとてもわがままで

こんな風なお願いをした。



『あの....





この物語はすべてノンフィクションです からの投稿