こんばん脇腹いたいよね 笑すぎると

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かとーゆいです!
アメブロのプロフィールちょこっと変更しました☆
お時間あったら 見てみてね^_^

さて、今夜は久々に
オーディション日記を更新するよ♬




ー第1章ー

わたしはいつものように、オーディション雑誌をペラペラめくっていた。


目に止まったのは
『映画』のオーディションだった。

いつも
タレントや大手事務所の新人募集オーディションのページばかり見ていたのだが、

この日は 珍しく
パッ!!と目に止まったのだ。


とりあえず 応募要項を読んで

どんな内容の映画なのか、
いつから活動できるのか、
どれくらいの期間 その活動をさせてもらえるのか
いろいろ調べてみた。


やりたい!!
この映画おもしろそう!!



わたしは早速
オーディション用紙を記入して
オーディション用紙に貼るようの写真を撮影して、、、


え!?


写真ですか?



そのオーディション用紙に貼った写真?



いやぁぁぁぁぁ


見せられないですよ!!


だって


この頃は



誰にも撮ってもらえなくて




自分で三脚たてて撮ったりしてましたから。笑




この頃は、
隣の部屋に居た家族が

『ゆい何やっとんの?』
『オーディション用の写真らしいよ』
『は~?自分で撮っとるの?』
『うん。誰にも撮ってもらえやんから三脚たてて撮っとるらしい』
『え~!!ありえん』
『あいつ自分が本当に芸能人になれるとか思っとるんかな』
『無理だし。笑』

(※言葉が綺麗じゃないけど気にしないでください)

隣の部屋から聞こえる会話は
私をバカにしているとしか思えない会話で
この頃は すっごく腹が立ったし、
バカにするなら 絶対見返したるし!
って むしろムキになってました笑

でも、今思えば

そうゆう言葉があったからこそ
無心にがんばれたのかも!って思います。

がんばってね!
ゆいならイケるよ!

とか 甘い言葉ばかりでは
油断と過信の繰り返しで失敗だらけだったかもしれない。




でも、



あまりにもゆいがうるさいから

土日はお父さん

平日はお母さんに頼んで

オーディション用の写真を撮ってもらえるようになりました。

だから、実家のゆいのお部屋には
オーディション用に撮った写真が 100枚近く残っています。


まぁ



せっかくなので


載せます





オーディションの
履歴書に この頃貼り付けていた写真まで


3



2



1



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すみません。


顔が薄いので 恥ずかしくて…。
(オーディション日記のクライマックスでは ちゃんと載せるかもしれない)




と まぁこんな写真をオーディション用紙に貼っつけ わたしはその映画のオーディション事務局へ送った。

わたしは履歴書を送る時に
ある工夫をしていた。

工夫って言っても

きっと気づかれないような

むしろ 逆効果なのかもしれない

そんな些細な工夫。


その工夫とは、、、!?




この物語はすべてノンフィクションです からの投稿