こんばん割り箸
かとーゆいです。
今日はあの連載シリーズの続編をお届けします☆
第一話→8月5日
第二話→8月8日
第三話→8月12日
<前回までのあらすじ>
オーディションの自己PRで、印象に残るようにと用意したネタを披露。それは「留守番電話サービスセンターの女性の声のものまね」 果たして結果は…?
「では合格者の発表を致します。」
いよいよ結果発表の瞬間(>.<)
しかし選ばれた人数は‥‥
━━━━━━━━━━━━━━
噂で聞いていた人数より
少ないらしい。
(゚ロ゚)ってことは
倍率はもっと高くなる。
あー…
あの留守電のものまねが
吉とでるか凶とでるか( -_-)
いろいろ考えていると
審査員の方が合格者の番号を呼び始めた。
「まず◯番の方」(一人目)
「◯番の方」(二人目)
「◯番の方」(三人目)
(゚Д゚;)!?
最後に呼ばれたのって‥(゚ロ゚)
「以上です。番号を呼ばれた方は
二次審査のエントリーシートを記入して頂くので残ってください。
では一次審査は以上となります。
本日は誠にありがとうございましたm(_ _)m」
このスタッフの言葉と共に
会場を後にする子たちがたくさん居る中、
わたしは二次審査に進める三人と共に、その会場に残っていました。
って‥
(゚ロ゚)え!!!
いいの?(°°;)
留守電のモノマネOKだったの?(゚ロ゚)
過去に何十本も受けてきたオーディションの中でも、この日のオーディションは特に鮮明に覚えているのは
この瞬間の喜びが大きかったからだと思います。
わたしはこの日
東京で知り合いのお姉さんと会う予定があったので早速電話をした。
「あ、もしもーし!
あの、 なんかオーディション一次審査が通ったみたいなので、また二次審査が終わったら連絡しますね(>.<)」
「えーー!よかったね!ぜんぜん時間は気にしなくて良いから頑張ってきてね(゚ω゚)」
いろいろアドバイスをくれる方だったので 夜会うことにして
わたしは二次審査のエントリーシートを記入するために用意されていたイスに座った。
それと同時にエントリーシートに貼り付ける写真撮影も行った。
てか、みんな可愛い!!
みんなキラキラしとる!!
また次の審査に残るためには
もっともっとインパクトのあることをやらないかん!!
とかいろいろ考えてたら
なんと二次審査は「質疑応答」らしい。
~審査開始~
今回は数人で部屋に入り、
一人づつにイスが用意されている。
そして目の前に審査員がズラリと座っている。
ほんとに、ひとりひとりを
じっくり見られる環境で二次審査は行われた。
一次審査と全然ちがう。
名前を呼ばれたら審査が始まる。
審査員「では、◯番の加藤唯さん。どうぞ」
ゆい「はい。」
審査員「三重県から来たんだね」
ゆい「あ、はい。どーしても受けたくて」
こんな感じで質疑応答が始まりました。
そして質疑応答では
全員に共通して聞かれる質問があった。
まずひとつは
「スキな映画は何ですか?」
そしてもう一つは‥‥
なななななんと審査員がズラリと並ぶ中に一人だけ偉そうな方が座っていらっしゃって、
その方にあだ名をつける。
つまり
「社長にあだ名を付けるとしたら?」
でした(゚△゚;)
私にも もちろんその質問はまわってきた。
審査員「では、社長にあだ名を付けるとしたら何ですか?」
(え、これってフツーなこと答えたら全然おもしろくないやん。どーしよー。…あ、この人あの食べ物に似とるかもしれん!!)
そこで
私が社長に付けたあだ名は…(゚m゚)
━━━━━━━━━━━━━━
この物語はすべてノンフィクションですからの投稿
かとーゆいです。
今日はあの連載シリーズの続編をお届けします☆
第一話→8月5日
第二話→8月8日
第三話→8月12日
<前回までのあらすじ>
オーディションの自己PRで、印象に残るようにと用意したネタを披露。それは「留守番電話サービスセンターの女性の声のものまね」 果たして結果は…?
「では合格者の発表を致します。」
いよいよ結果発表の瞬間(>.<)
しかし選ばれた人数は‥‥
━━━━━━━━━━━━━━
噂で聞いていた人数より
少ないらしい。
(゚ロ゚)ってことは
倍率はもっと高くなる。
あー…
あの留守電のものまねが
吉とでるか凶とでるか( -_-)
いろいろ考えていると
審査員の方が合格者の番号を呼び始めた。
「まず◯番の方」(一人目)
「◯番の方」(二人目)
「◯番の方」(三人目)
(゚Д゚;)!?
最後に呼ばれたのって‥(゚ロ゚)
「以上です。番号を呼ばれた方は
二次審査のエントリーシートを記入して頂くので残ってください。
では一次審査は以上となります。
本日は誠にありがとうございましたm(_ _)m」
このスタッフの言葉と共に
会場を後にする子たちがたくさん居る中、
わたしは二次審査に進める三人と共に、その会場に残っていました。
って‥
(゚ロ゚)え!!!
いいの?(°°;)
留守電のモノマネOKだったの?(゚ロ゚)
過去に何十本も受けてきたオーディションの中でも、この日のオーディションは特に鮮明に覚えているのは
この瞬間の喜びが大きかったからだと思います。
わたしはこの日
東京で知り合いのお姉さんと会う予定があったので早速電話をした。
「あ、もしもーし!
あの、 なんかオーディション一次審査が通ったみたいなので、また二次審査が終わったら連絡しますね(>.<)」
「えーー!よかったね!ぜんぜん時間は気にしなくて良いから頑張ってきてね(゚ω゚)」
いろいろアドバイスをくれる方だったので 夜会うことにして
わたしは二次審査のエントリーシートを記入するために用意されていたイスに座った。
それと同時にエントリーシートに貼り付ける写真撮影も行った。
てか、みんな可愛い!!
みんなキラキラしとる!!
また次の審査に残るためには
もっともっとインパクトのあることをやらないかん!!
とかいろいろ考えてたら
なんと二次審査は「質疑応答」らしい。
~審査開始~
今回は数人で部屋に入り、
一人づつにイスが用意されている。
そして目の前に審査員がズラリと座っている。
ほんとに、ひとりひとりを
じっくり見られる環境で二次審査は行われた。
一次審査と全然ちがう。
名前を呼ばれたら審査が始まる。
審査員「では、◯番の加藤唯さん。どうぞ」
ゆい「はい。」
審査員「三重県から来たんだね」
ゆい「あ、はい。どーしても受けたくて」
こんな感じで質疑応答が始まりました。
そして質疑応答では
全員に共通して聞かれる質問があった。
まずひとつは
「スキな映画は何ですか?」
そしてもう一つは‥‥
なななななんと審査員がズラリと並ぶ中に一人だけ偉そうな方が座っていらっしゃって、
その方にあだ名をつける。
つまり
「社長にあだ名を付けるとしたら?」
でした(゚△゚;)
私にも もちろんその質問はまわってきた。
審査員「では、社長にあだ名を付けるとしたら何ですか?」
(え、これってフツーなこと答えたら全然おもしろくないやん。どーしよー。…あ、この人あの食べ物に似とるかもしれん!!)
そこで
私が社長に付けたあだ名は…(゚m゚)
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この物語はすべてノンフィクションですからの投稿