またまたポチッと書かせていただきます

重い話題なんでスルーしていただいて構いませんので~




手術後2日目

その日の付き添いは私の番でした

夕方行くと

姉はもうすっかり目も覚めて

呼吸器もはずれていました驚き


驚いたのは

もう自力でトイレしていた事!顔

まぁ部屋の中にポータブルを置いてでしたけど

あの手術の後で

もう起きるのかい!驚きって


回復を早める為には

次の日からできるだけ動くんですね~


私は入院経験がないので

衝撃でしたビックリマーク




ででもっとビックリしたのが

姉の行動

前にもちょっと書きましたが

姉はバリバリの看護婦看護師さんでした


なもんで

何をするにも

ナースコールなどはせず

いっぱい付いている

管やなんかいろんな物

全部自分でキュキュっと

しめたりはずしたり

それは早業でやってしまうんです


私が手伝うことと言えば

ベットを起こすことくらいで…


いや~

さすがだなぁ~~~おぉ!

と感心しました


だけど付き添いって大変ですね

硬~いパイプベットパイプベッド

人の足音、声

夜の病院は

やっぱり何となく怖かったなぁゆうれい


夜中姉に突然起こされ

ベットを起こす


慌てて立ち上がったら

目の前がクラクラありゃりゃ

倒れそうになったことも


今はそれさえも懐かしい思い出だけどね



とにかく世話要らずな患者さんの姉

でも

現場の看護婦さんやお医者さんは

大変だったと思うなぁ



担当の先生は

『あなたは看護婦だから

すべて隠さずに話します』って

言ってたみたいだしね

そりゃそうですよね


薬や点滴見ただけでも

自分がどんな病気かわかってしまうんだもの



看護婦さんにしても

そこに寝てるのは副婦長…

もたもたやったら怒られちゃいそうでしょ~(笑)




それにめったな事では呼ばないから

看護婦さんを…

大変なのがわかるだけに

出来る事は自分でと思ってたんだと思う



だからこき使われるのは私…


ナースセンターに行って

氷持ってきて!だの

あれとってこいこれもらって来いって…ガーン



ナースセンターなんて緊張するじゃん

初めてだしさ~

まぁ看護婦さん看護師はみんな優しかったけどね



そんなこんなで

何回かの付き添いの後

姉はめでたく退院クラッカーして

自宅療養となりました


でも

それは決して良い方向の退院ではなく

経過を見守るだけの事で…

いつ再発してもおかしくない状況のものでした



お医者さんからは

『半年もつかなぁ?』

って言われてたそうです




続きはまた

読んでくれてありがとう