こんにちは、ちびまむです
いつもありがとうございますニコ




みなさま、春休みはいかがお過ごしですか
今朝、帰省先の実家を出発して、車で有馬に

エクシブ有馬離宮

ここ5年前にも来たのだけど、、、



全っ然、記憶にない!!!!!のですガーン



唯一、レストランで撮った写真があったので、
そこと客室だけは景色として覚えているけど、
でも、その写真は写真で、見るたび『こんな所行ったっけ???全然覚えていない』っていつも母に言っていた。



ホテル内至る所、他は思い出とかもなく、、、
ぜんぜん覚えていないアセアセびっくりする





前回来た時はうーん子供が5歳と3歳



仕事がその頃の2年間
長距離移動がやたら多くて、体調を人生で1番悪くしてダウンした半年後



育児と時短内でどう仕事をするかを模索しながら
毎日try and error を繰り返しながら



鍼灸とかの身体のケアまで時間を作れず
気付けば初産からの丸5年、鍼灸やマッサージなど全く行っていなくて、、、(それまでは時々施術を受けていた)
パニック発作、手前の手前の手前ぐらいの心因性発作と診断されて、鍼に駆け込んだ時は身体がガッチガチでしたガーン




両立にてんてこ舞いで(これは、自社・他社問わず業界にロールモデルがいなくてガーンとにかく手探りでやるしかなかったあせる




半径50cmとか、本当に目の前の子供達しか、
ホント目先しか見えなかったんだろうな




だから、旅先の周りの景色が入ってこなかったんだろうな、と今思う汗汗汗

ラウンジ


エクシブは実家からも近い所が多くて
使い勝手も良くて大好きなのだけど


エクシブが日常になったらいいのに



という、昔からの願いがいつの間にか叶っているな、、、うーん



設定変更で言う
『エコノミークラスが勝手にビジネスクラスになると思いますか⁈自分で予約を取るんですよ!』
だと思う

エクシブを初めて知ったのは
多くの人も縁があるように、 
勤務先の福利厚生施設になっていたからニコ



始めて利用したのは、入社4年目?ぐらい
会社の研修で初めて訪れました



建物(建築)・敷地の壮大さ
ラグジュアリーさ
時間が止まっているような非日常的な空間
優雅さに感動して




素敵だなーーー目キラキラキラキラキラキラキラキラ
思ったけど




その頃は仕事が楽しくて&必死で滝汗
朝から晩まで働いていて、かつ独身だったので
それ以降、利用することはなかったのです




その後、入社7年目(10年前)に第一子が生まれて、帰省した時に


前よりも家族で旅行に頻繁に行くようになってきた頃、母は母で、友達から孫との旅行でエクシブを重宝しているという話を聞いて



度々利用することになった



でも、法人会員の契約室は少なくて
長期連休の時などはほとんど予約が取れない事も多く(年一回ぐらい?)




そのため、母の友達でオーナー会員の方達に借りて利用する事が多くなってきて(みなさん気さくなので、問題なかったのだけど)



お金がないわけじゃないし
両親はこれだけ頻回で利用するなら
 



『自分達で会員権を買おうか』と途中から考え出していた
 


私は私で、ちょうど行く回数が増えてきた時に、設定変更を知って



『エクシブが日常になったらいいなぁラブ

右矢印

『半年に1回はエクシブに行きたいな音符
右矢印

『四半期に1回はエクシブに行きたい音符音符

と、ノートに書いている内容が徐々に変わって行った
右矢印

今は毎月エクシブでゆっくり過ごしたいなぁ(それだけの時間とお金のゆとりと家族・親族仲良くが理想ラブなってる 笑笑



そう自分で決めたので
自分達でも年に1回ぐらいは関東で
義両親を誘って積極的に利用するようになった



エクシブはご存知の通り
会員権にグレードがあって
当初、両親は上から2つ目の購入を考えていたのです




その頃、2017年の春、夫と義母と子供達とで軽井沢に行った時に、別棟になっているスーパースイートを見た娘が



『わぁ♡♡♡
ここに泊まりたーーーい♡』



と、言ったのだけど
私の勤務先の法人会員では
対象外のグレードで泊まれる権利がないから笑い泣き



私も『ここは泊まれないんだよーー、絶対に!!
と、私達には一生縁がない世界と疑わずに娘に答えて、終了



その後帰省の時に、両親に笑い話として

『スーパースイートのお部屋、めっちゃステキだったよーーーーキラキラで、◯◯もここに泊まりたいラブって言ったんだけど、◯◯ちゃんは絶対に泊まれないの!お金持ちだけの特別な部屋なんだよーあそこは!!って説明したの 爆笑爆笑爆笑ww』


 

と、みんで大笑いしてゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
終わったんだけど



それを聞いた父はそうではなくて、、、


自分の余生
孫にできる事はしてあげたい


と考えたよう。
父は父で、憧れのおじいちゃん像があったみたい



後日、2017年の年末ごろ母に『スーパースイートに変更しよう』 と。(自分達は多少質素な生活になっても良いからと)



エクシブが日常になったら♡と『決めた』のは事実で、それだけを放っていたんだよね




『いやー、無理でしょ』とは全く思わなくて



『エクシブが日常になったら幸せ♡ならなかったら不幸!ではないな』と『だって本当に今幸せだもんなーーー^^。でも、もちろんそうなったら嬉しいけどラブラブ』と






でも、遡ってみた時に、、、うーん
あの軽井沢で、娘とあの会話をした一年後に



「スーパースイートに泊まれる世界」になっているなんて滝汗



「ちび♡まむ、こじつけてるよーww」
って思う人多いと思うんですけど^ ^
あの時は本当に1000%なかったんです。
エクシブの他のグレードを買う事はあっても、スーパースイートはなかった。最初から、HPを見ていた時も素敵過ぎて、私とは違う世界の人達のもの、としか思えず、だから無意識に世界に入れようとしていなかったですね




なので、正直、その展開にちょっと引いたあせる



願いを口にするって大事というけど、長女が言わなかったら、この展開はなかったアセアセ



娘っていう『ルート』で、父の夢(孫への気持ちを形にすること)も同時に叶ったんだよね・・・



なんか、結果としてみんなの望みが全部叶ってるんですよね