2024 
初のブログです。今年も宜しくお願いします。

わたしゃ「賀状終い」して3度目の正月。静かに明けたと思いきや…


元日の夕方近くの大地震。2日には羽田で大事故火災。

なんという正月になってしまったのか。


災害や事故で失われた多くの命に合掌。

被災地の皆様の心痛と被害には、心よりお見舞い申し上げます。

手助けなど何も出来ませんので、これから折々に 

“貧者の一灯”  を心がけていきたいと思います。


明治36年生まれの母。

口ぐせは「さだめ。(宿命のこと)何があっても天が、その人に定めたことなんだよ」

結婚して間もない頃、母は下町暮らしの中で関東大震災を経験。

家々の屋根がぶつかり合い、瓦が落ちてくる中を、ちゃぶ台で頭を守りながら近所の竹林に逃げたとか。昼どきで火を使っていた家庭が多く辺りは次々に火災が発生。火の海になったそうだ。

「あんなに恐ろしい事はなかった。だけど地震なんだから仕方がない、さだめ。」

戦争中で医師不足。幼い次男を亡くした時、亡骸を離さずに大泣きしながら

「さだめ。これも天の定めなんだ〜」と言っていたらしい。

そして翌々年、42歳で末っ子となる私を空襲の最中に出産した時も

「もし産婆が間に合わず親子で死んでも仕方ないんだ、さだめなんだ…」と。


運命と宿命。似ているようで違うのかな。


宿命は変えようがない?

運命は自分で変えることが出来るような……気もする

運を開く 運命の分かれ道 運がつく 


あ、そういえば

一昨日の明け方に夢を見た。

何故か、孫青年が◯んこをパンツのなかにしちゃっていてね(笑)

わたしゃ後ろから、パンツから漏れないよう必死になって押さえて歩いてるんだよ〜。

目が覚めても、手になんとなくパンツごしの感触が…。


  初夢が ◯んこ押さえは 開運か


↓ 年賀の挨拶代わり


今回の人間ウオッチングイラスト