あっついなあ

おんもも あっついんだろうなあ

このなかも

あっついなあ

はやく つめたいところに

でていきたいなあ

あゝ

あっついなあ


わたしゃ婆さん 来年80になる婆さん。

今から 52年前の8月5日の午後1時過ぎ

大きなお腹を 掻っ捌いてもらい

娘をこの世に出した。

出産したなどと 偉そうなことは言えない。

陣痛の苦しみすら経験がないんだから。


「骨盤が狭く、小さい胎児なのにいつまで経っても下に降りて来られない。普通分娩は無理」

1ヶ月以上も前から医者に言われていた通り、予定日の前日に入院。翌日、帝王切開した。

世間のほとんどの母親は 

あの もの凄く痛そうな陣痛に耐え

こっちが気絶しそうな絶叫で(産室から聞こえた)出産してるんだよ

尊敬しかない。


世の中の男性諸氏。

もし父親になったら、妻に感謝し育児にも家事にも協力しないと天罰が当たるぞ!


暑い。徘徊が出来ない。

図書館や書斎代わり(笑)のドトールに行くぐらいが徘徊か?

わたしゃ仕方なく、こんな事をして時間を潰したりしている。

百均で買い、玄関内のウエルカムディスプレーの背面に使ったりしてる手拭い。

使わなくなったやつを 得意の“手抜き裁縫”で

枕カバー?にしてみたよ(もちろん手縫いね)

ふたつに折って片方だけ縫い、太いゴム取り付けただけ。簡単だし洗濯もラク。


暑さは まだまだ続く。

何よりも体全体の事を先に考えよう。

命は神様が与えてくれたもの。奇跡なのだからね。


娘の誕生日っていっても、何もしない普通の日。

孫青年はバイトで、帰宅したのは9時過ぎ。

我が相方も通常通り6時半には2階寝室に上がっていく。

家族が全員オトナの、貧しい家庭って…まあ、そんなもんよ(笑)



おまけ。

只今、ブログカットイラストのファイルを整理中。

こんなのを見つけて思い出した。

そういえばコロナからこっち、沼津で過ごした小学生時代の

同期会が行われていないんだよ〜。

これ、10年前のブログのカットイラストだわ。

みんな 元気かなぁ。