梅雨明けはまだだけど このところ真夏日が続いている。

皆さん 体調崩していませんか?


 わたしゃ6月に入ったばかりに、左腰の激痛。2年ぶりか、脊椎間狭窄による骨のすべり。続いて、下を向くとフラつきが酷く倒れそうになる頚椎狭窄の再発。血圧は正常。三半規管も異常ないのにね。強烈な眠気がくる痛み止めの薬でなんとか動けているが、一昨日から今度は右腰の激痛だよ。

そのうち歩行も困難になるんじゃないかと時々不安になる。


でもね。我が家は私が倒れたり入院したりするわけにはいかんのよ。

誰が4人家族の家事をやる?

痛いから歩かないと威張る我儘な相方の生活時間に合わせる食事の支度など、娘も孫も無理。

痛む体にムチうって筋トレを少しでもやって骨をカバーしながら、わたしゃ買い物に行ってるのよ。

お金持ちなら、お手伝いさん2人くらい雇ってやってもらえるのにね〜。

これも、我が“さだめ” 愚痴は、ここまでにしとこ!

今のところ、体調が良ければ適度に徘徊もしてるしね(笑)



夏がきた。Tシャツのシーズンだ。 (手描きシャツ数枚を再掲載する)


筋トレに行くとね、

婆さんが勝手に作ったブランド「み.(ドット)オリジナルデザイン手描きTシャツ」

シーズンになってからは、着てくる友人が徐々に増え始めてきたよ。

数年前のやら大分ご無沙汰していたものやら…描いた身としては嬉しいねえ。


友人が自分で用意した綿の無地シャツに、染めペン代2本分のみ頂いて描いてる。

実際は2本どころか、デザインによっては数倍も使ってるけどさ。良いのよ。

ボランティア、というか他人のシャツを利用して勝手に自分のパフォーマンスしているんだから…。要望は受け付けないし何を描こうが文句は言わせないのが、ワタシ流。

布地に描くって、動くから大変。

1枚仕上げるのに、延べ数十時間かかったのもあるよ。

以前にもアップしたけど、これらはそのタイプ。


↑これは先に黒で線描きしてから

↓ペンで、面をベタ塗りするのは大量の染めペン使用



↑ 華道家 兼 陶芸作家の彼女の作品を

↓ 本人のシャツに




↑こちら。白いシャツにレース編みの感じのベストを描いてみた

 点描でポツポツと網を書いていく 

 所々にレースの、こぶも入れたり(笑)

 立体感を出すためグレーで影も…

 ※ 途方もない時間をかけた(多分、延べ30数時間)

↓気力がなくなって…背面は短くなったぞ〜

自分でも なんでこんなのを描きたくなったんだろうと呆れた。




↑↓ 先ほどの華道家 兼 陶芸作家の彼女の作品「器」

↓ 作品を立体的に描くのは難しかったね



以下の3枚は線での下描き無し。

いきなり思うがまゝに描いたタイプ





今回の人間ウオッチングイラスト



おまけ。
東京新聞の政治漫画より