体操界のトップの地位を守り続けている内村選手。本当に凄い。
完璧で美しい体操を目指す彼のパフォーマンスには、いつも魅了されます。








私め、はるか昔、10代の頃 (中学と高校時代の約5年間ほど) 体操部に所属しておりまして、それなりに頑張っていました。
運動会での徒競走ではビリばかり、球技も全てダメ。運動は苦手の筈なのに何故かマット運動や跳び箱だけは得意。
それで『部活は体操部』ってことになったわけです。

練習はキツかった。
背中をうったり、足をひねったり、突き指したりとケガも多かった。
上腕部や太腿に青痣なんていつもだったねぇ。
でも、どうしても出来なかった大技がヒョイと出来た!なんて時の嬉しさは…。

スポーツに限らず、青春時代に何かに夢中になるのって、やっぱり良いね。



















あの頃に柔軟性を養ったからなのか年に似合わず、わたしゃ体が柔らかい。
行儀は悪いけど、極限まで?開脚での新聞読みは毎朝の習慣。
但し、背筋などは弱ってしまって、後ろに反ることは今や無理だぁ。