明けましておめでとうございます
（これはアオきちが保育園の先生に出した年賀状）
寅年、年女のちびママです
今年もよろしくお願いいたしますm(u_u)m
富山で迎えた新年。
大晦日から、大雪警報発令でございまして。
一面、銀世界です。
裏庭の物干し竿も、半分埋もれてます。
パパの車も、こんな姿になってました。
朝から、雪かきに精を出すじぃちゃんとパパ、アオきち。
（ちびママは撮影のみ）
まったく役に立っていない、リンぼう。
間近で除雪車を見て、「こわいー！」と泣く始末(ノ◇≦。)
溝端淳平くんと一緒に迎えた新年。
（特にファンではありませんが）
この後じぃちゃんや大ばぁちゃんからお年玉をもらい、「おたね、おたね」とお金をまき散らすリンぼう。
「パパとママからもちょうだいよ！」と、催促するようになったアオきち。
５００円をあげると「これだけー！？」と、文句を言いましたヽ( )｀ε´( )ノ
どれがいくらだかも、分かってないくせに。
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富山に行く日の朝、アオきちが泣きながら起きて来ました。
「こ・・・こまねこちゃん・・・置いていくのかわいそう。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡」と。
クリスマスプレゼントにもらったばかりの、こまねこのことです。
前日の夜に、パパが
「このこまねこはぬいぐるみじゃなくて飾って置くものだから、富山に持っていくと壊れちゃうかもしれない。
ひーたん（ちびママの妹）が連れてくる本物の猫に、おそわれちゃうかもしれない。
だから持って行っちゃだめ！」
と、言ったそう。
それで、泣いていたという訳です。
ちびママは正直「はぁ～別に連れてってもいいのにな～」と思いましたが
「じゃぁパパにもう一度お願いしてみようか」と慰め・・・
「こまねこちゃんは、大事にかごに入れて持っていく」
ことを約束して、連れて行くことになりまして。
富山では、姉弟喧嘩をしながらも、仲良く遊ぶ姿もそれなりに見られ。
夏に帰省した時同様、このワゴンが大活躍！！
ばあちゃんがちゃんと二台、遊べるように準備しててくれました。
今回は喧嘩もなく、右側の緑ワゴンがアオきち、左側がリンぼうのワゴンときっちり分けられ、それぞれお気に入りのおもちゃを入れては運んでいます。
でも、食事の支度時になると、上段に板のついているリンぼうのワゴンにアオきちが料理やお皿などを乗せて運んでおり・・・
姉の権限、しっかり行使しております。
リンぼうも、姉のいない隙を狙っては緑のワゴン内を物色していましたけどね(^_^;)
そのワゴンの中をのぞくと・・・・・
「うさぎちゃんとこまねこちゃん
キャンペーンちゅう」←ここはパパの字
う、売られているーーー(￣□￣；)
・・・と思ったら。
「かりるおみせ」
レンタル品でした(^o^;)
そんなこんなで楽しく過ごした富山。
「あぁ、明日でおばあちゃん達とお別れかぁ～」
と、昨晩つぶやいたアオきち。
その後、ポロポロと涙を流し始め・・・・・
延々３０分ほど泣いて、そのまま泣き寝入りしました。
泣かれても、残念ながらこまねこちゃんのようには連れて帰れないので。
別れは辛いですが、こういう田舎があって、夏と冬にはじぃちゃんばぁちゃんに会えるという楽しみがあることはとてもいいことだなぁと、最近思うようになりました。
（近くにもじぃじがぁばがいるからこそですが）
こうして毎年家族揃って帰省できるのも、アオきちが小学生の間までかもしれません。
そう考えると、とても貴重なものに思えてきます。
さて、今日はいよいよじぃちゃんばぁちゃんとお別れの日。
涙、涙のお別れになるでしょうか。
リンぼうも朝起きてすぐ
「ばーちゃーーーん！！」
とばぁちゃんを探したり、夜中にムクリと起き、
「ばぁちゃん、いく！」と二階を指差したり・・・
時々じぃちゃんにも「ばぁちゃん」と言ってたり、大ばぁちゃんもいるので誰のことを呼んでいるか分からなくなるときもありましたが
とにかくモテモテのばぁちゃんでした
意外にリンぼうが泣いちゃったりして・・・！？
