書きたいことはいっぱいあるのに、
毎日楽しいことが多すぎて~。おっつきません。笑
何から書こうかな。。。
ということで、とりあえず昨日のことからw
奈良時代に都(平城京)の周辺に存在して、
朝廷の保護を受けていたお寺を南都七大寺と呼ばれています。
具体的には、以下の7つ(8つ)のお寺をさしています。
興福寺 、東大寺、西大寺、薬師寺、元興寺、
大安寺、 唐招提寺(または、法隆寺)
法隆寺といも言われるのですが、法隆寺だけ奈良市内ではないので、
唐招提寺という説と2説あります。
で…昨日は、そのうちの4つを巡りました。
さて、ツアーは、かなりハードスケジュール。
朝7時30分、讃岐から四角い形をホッペにつけた
キュートな女子が奈良にやってきました。
その名も…そぉ。。。
ね~やんだぜ~☆
(⇒記事をご覧ください 。)
高松から船に乗って神戸について、大阪経由で奈良についたんだぜ~。
とりあえず、ちょっとお迎えが遅れて朝8時。
ねーやんを拾って、うどん県(香川県)にはないという
コメダ珈琲でモーニング。
シナモンウィーンを注文。
コメダは、ドリンクを頼むと朝は、トーストと卵がついてくるからお得♪
ねーやんにおごってもらっちゃいました。
ありがとございます。
<m(__)m>
諸々お話してw
おぉ。ヤバイヤバイ移動しないと、時間だけが過ぎていく。
ということで、移動。
さて、到着したのは、大安寺。
ねーやん。
激務&この日は船で4時間ほどしか寝てないはずなのに
朝から、超元気です!!
だるまおみくじ持ってキュンキュン☆
天気予報で雨が降るとかなんとか…
流石は、晴れ女!!
雲ひとつない青空w
私の好きなお寺でもあるので、度々登場する大安寺について
ご説明いたしましょう。(といっても過去の記事から抜粋ですが。)
奈良市の南側に位置し、南都七大寺のひとつとに数えられる大安寺。
奈良時代は、東に位置する東大寺に対して、
南大寺という別称があるほど国の筆頭寺院として、栄えていました。
この大安寺の起源は、聖徳太子が建てた熊凝精舎(くまごりしょうじゃ)であり、
その後、藤原京で百済大寺、大官大寺となり、
平城遷都とともに七一六年大安寺と名称を変え、
現在の位置に移転してきました。
七四七年の「大安寺資材帳」によると当時、
大安寺には八八七名の僧侶が居住していたと記録されており、
弘法大師の師にあたる勤操(ごんそう)、
最澄の師にあたる行表(ぎょうひょう)も大安寺の僧侶であったことなどからも、
大安寺が広大な敷地にあり、日本の上代仏教の発展に果たした
役割が大きかったことがうかがえます。
しかし、都が平安京に移るとともに衰退し、一〇一七年の火災、
一五九六年の地震による損害により、規模が縮小していきました。
現在の建物は近世に建てられたものですが、
境内にはいると心が穏やかになる静かなよい空気が流れており、
歴史の重みを感じとることができます。
光仁天皇が、大安寺の竹林で笹酒を飲み、
長寿と無病息災を保ったことから始まった「笹酒まつり」には毎年多くの参拝客が訪れ、
古都奈良の風物詩として賑わっています。
と…まぁ…
真面目な文章はさておき、
ここのおみくじは、檀家さんが手書きで顔と福という文字を書いておられるので
顔が違うの。
で…おみくじはどこから出すかというと
達磨の「お・し・り」
ふさふさの眉毛の子をゲットw
今回は大吉でした。
やほおい!!
で、午後から合流する皆の分と
ねーやんの仕事上の御主人さまのハマケンにーさんの分の
おみくじを買って次なる場所に移動したのでした。
(ねーやんの記事から画像拝借)
さて、次なる場所は。
南都七大寺の・・・
つ・・づ・・・く
<大安寺>
住所 奈良市大安寺2-18-1
電話 (0742)61-6312 FAX (0742)61-0473
HP http://www.daianji.or.jp/index.html
■ 拝観時間 午前9時~午後5時 ※年中無休
■ 御祈祷・御回向受付時間 午前9時~午後4時 ※年中無休
■ 拝観料(本堂・収蔵庫)
大人・大学生 400円 高校生 300円 中学生 200円 小学生以下 100円
※ 団体料金は30名以上からになります。(10%引き)
※ 境内拝観は自由となっております。
※ 秘仏(十一面観音 馬頭観音)特別公開日は100円増しになります。