「その電話での話し方、さすがやわ~。ほんまに!
感心するわ~。」
はい。ありがとうございます。
よく言われます(笑)自慢気ー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
何度であっても、そんなふうに言ってもらえるのは嬉しいものです。
でもねー…。
これを娘から言われたとなるとねー…
「誰が誰に言うとんねん( ̄_ ̄ i)」
と思ってしまうわけです。
素直に喜べない( ̄^ ̄)
「さすが」は良しとして
「感心する」は、えらい上から物言うてくれるやんか( ̄  ̄+)と。
例えば、何かを教えてくれる人に
「教え方が上手で感心します」
とは言わないでしょ?
お客様に
「いつもオシャレで感心します」
とは言わないですよね?
逆に教えてくれる人に
「覚えが早くて感心するわ」
と言われたら嬉しいし、
お客様に
「何でもオシャレに着こなしてて感心しちゃう」
と言われたら嬉しいですよね。
誰から誰に言うかで、失礼にあたったり、喜ばれたりする言葉があるのです。
労いの気持ちを込めて使う「ご苦労様」という言葉もそのひとつ。
以前、ある会社の方が後輩に物を届けた時に「ご苦労様」と後輩に言われたらしく、
「あいつ私に『ご苦労様』って言いよる。何様やねん!」
と怒り爆発してらっしゃいました(^▽^;)
先輩を労ったのに何で怒られるの???
あなたも先輩の気持ちになってみましょうか(*^.^*)
・回覧板をお隣に届けたら「ご苦労様」と言われた
・母からの伝言を妹に伝えたら妹に「ご苦労様」と言われた
・落とし物をお店の人に届けたら「ご苦労様」と言われた
どうです?
1つぐらい想像できましたか?
あなたならどんな気持ちになるでしょう?
そうだな~私なら、例えば忘れ物を届けてあげた娘に「ご苦労様」とか言われたら
「あんたのパシリじゃないし!」
ってイラッとしちゃう(-_-メ
あなたはどうですか?
お隣さんや妹や弟、客として訪れた店の店員さんに「ご苦労様」と言われたら何だか腑に落ちない気持ちになりませんか?
それが「ご苦労様」と言われて怒り爆発した先輩の気持ちです。
これは『ご苦労様』という言葉が上の立場の人が相手を労うために使う言葉だからなんです。
そもそも、後輩が先輩を労うということ自体が間違いなんですよね。
労うのではなく感謝の気持ちを伝えればいいのです。
「ありがとうございます」って(^-^)
感謝の言葉はどんな立場の人にも気持ちよく受け入れてもらえるものですもんね(b^-゜)
回覧板を届けてもらっても
伝言を伝えてもらっても
落とし物を届けてもらっても
宅配物を届けてもらっても
商品を持ってきてもらっても
「ありがとうございます!」と伝えましょう(^-^)
誰が誰に言っても間違いなしですからね(^ε^)♪
私の話し方に感心してくれた娘。
「さすがやわ~。勉強になるわ~。」
とか言ってくれたなら素直にめちゃくちゃ喜べたのになぁ。
これでも接客のプロですねん私。
感心するより学んでくれ…( ̄_ ̄ i)