小学6年生への読み聞かせをするとき,候補として読んでみた本。
6年生なので,
●比較的難しい表現でも大丈夫。
●簡単すぎるのは逆によくなさそう。
というわけで,以下を検討しました。
日本のくにのはじまりの絵本。このシリーズは他にもたくさんあるので,ここから広げていくと良いと思う。
ただ,少し言葉が難しいので,練習が必要。
絵があまり派手でないので,読む技術が必要だと諦めましたが,慣れてきて練習すればいけそう。
シルベスタの両親の気持ちを思うと、、、涙。
ちょっと文字が多いので,何度も読み込む必要あり。
有名すぎて被りそうなので,確認してから選定したほうがよい。
世界最古の物語。
かといって,そんなに古臭さも感じさせず,内容もおもしろい。
ただ,ちょっと楽しく読む内容ではないので,確認してからのほうがよいかと思う。
内容も面白い。長さもちょうどよい。
でも,七夕のお話でした…←最後に気付く。。。
七夕の前後には、よい絵本!
絵もコミカルで,面白い。
面白いけど,ちょっと調子に乗りすぎなところが…。
内容的に面白いだけでおわってしまいそうな気が。
以上,小学6年生の絵本読み聞かせで,候補にあげて読んでみた絵本たちです。
他にも読んでみましたが,即戦力になりそうな絵本はこのあたりかと…。