今日はおとめ座の月だから、整理整頓がいいとか、掃除をしようと書いたあと、ビューティーにもおとめ座の月は使える!ということを思い出しました。

 

月の満ち欠けを自分のケアに上手に使うのは、ペーガンと呼ばれる西洋の魔女たちやヨーロッパの伝統的な民間療法を好む人たちなどです。

アルマナックと呼ばれる農業暦も月の動きはちゃんと載っているから、むかしから農家の人も、月の満ち欠けは種を蒔く日、刈り取る日などちゃんと暦に従っていたようです。

 

おとめ座の月の日はパーソナルケアに向いているのです。健康管理、自分の手入れ、ボディーケアやヘアケアは効果的に効率よくできると言われています。

私は月の動きに同調するタイプなので(私のホロスコープの支配性は月で、とても影響が強いのです)、個人的に月の動きを参考にして、髪の毛を切ったりなどしています。

月が満ちていくときは、髪の伸びるのが早いのです。増えるとか伸びるということですね。月が欠けていくときはヘアカラーの色が抜けるのが早いといいます。

 

おとめ座の月の日は髪がマネージしやすくなります。まとまりやすく感じたり、髪が早く伸びやすいとも言います。

パーマをかけるのも、ヘアカラーするのもよいので、美容室のアポイントメントはおとめ座の日がよいです。このときムーンフェーズ(月の相)は関係ないそうです。

新月に向かっているときでも、満月に向かっているときでも月がおとめ座にいればいつでも、髪の毛のお手入れにはむいているようです。

 

どこで読んだかは忘れましたが、しし座の月のときにパーマをかけると、ライオンのようにばくはつする可能性が多くなると言ってました。獅子のたてがみをパーマで爆発したボリュームに例えたのかもしれませんが、これがどのくらい当たっているのかは私にはわかりません。