１０年キャリアの現役保育士！
元気すぎる子どものママをレスキュー🚒
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親子をサポート📣
小1&年少のやんちゃ兄弟のママ
親勉チビーズインストラクター
なかじょうゆみです
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【褒める育児】
子どもは褒めて育てましょう
育児本やネットの子育てサイトで
よく出てくるこの言葉
褒めることで、子どもの
自信ややる気、
自己肯定感が育まれると
言われていて、
今の子育ての主流になっていますよね
確かに叱るより褒めて育てた方が
母と子の両方にとって
良さそうな感じがします
でも実際、子育てをしていると
本当に褒めてばかりで大丈夫
と思ったことありませんか
私はあります
すごいねえらいね
えらいねという褒め言葉ばかりを使っていると
褒められたいから行動する
褒められなければやらない
となるんじゃないかと心配でした
実際、1歳の子でも初めて歩いたとき、
周りの大人が「すごーい
」
」と拍手して盛りあがり過ぎたことで
歩くことに集中せず、
拍手を求めるようになって
しまっていました
それはそれで可愛い姿でも
あるけれど、
こんなに小さいときから
褒められるからするという図式が
できあがってしまう
恐ろしさも感じました
他人の評価を基準に行動したり
ご褒美のあるなしで物事を決めたり
周りの顔色ばかりを伺ったり
我が子には
そんな風に育って欲しくは
ないですよね
じゃあどうしたらいいか
それは褒め方を変えること
「残さず全部食べれたね」
」「自分で服を着れたね」
」のように事実をそのまま
伝えるだけ
とってもシンプルだけど、
この褒め方をすることで、
子どもが評価を気にすることなく、
ちゃんと見てるよ
と伝えることが出来るので
自信ややる気に繋がっていきます
すでに褒められる為にする
「褒めて褒めて〜
」
」になっているお子さんも大丈夫
大好きな人に褒めて欲しいのは
自然なことでもあります
これから事実をシンプルに褒める
を意識してみてくださいね
他にも、褒めるタイミングや
年齢によっても褒めるポイントが
変わってきます
褒めたのに
何だか嬉しそうじゃない。。。
逆にやる気を無くさせて
しまった
という方は褒めるタイミングや
年齢を意識すると
上手くいくかもしれません
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