イヤイヤ期は感動でいっぱい✨
我が子の個性を
ありのまま応援できるメソッド
元TVドラマ衣裳担当専業主婦
親勉チビーズインストラクター
山下ゆみです
子どもが
お母さんやお父さんの
言葉や仕草を
真似をすることって
ありませんか?
息子が1歳をすぎたころから
それは始まりました
ある日
私の実家に息子と2人
帰省している時
ばぁばの家の
おもちゃ箱に何かの付録だった
子ども用の靴下が
入っていたんです
息子はなぜか
それを手にはめて
耳もとに
母と私は顔を見合わせて
何をしているのかな??
と最初分からなかったんです
でも嬉しそうな顔の息子
あ
もしかして電話してる真似??
と息子に言ってみると
ニターとしました
そう靴下を使って
電話するマネをしていたんです
私と母は
そんな息子が可愛くて
思わず笑っちゃったんですね
よく家で主人が
仕事の電話をしているのを
見ていて
それを真似してるんだなと
子どもは良く見ているなぁ
くらいにしか
この時は思っていなかったのですが
実は、この真似をする行動には
発達の上で
ものすごく大事なことを育てている
って後から知って驚いたんです
その大事なこととは
こちらから詳しく説明していますが
そのころ
私の口ぐせになっていた
「よいしょ」を
息子が何かにつけて言っていたり
Eテレの番組の
マネをして踊ったりしていると
ただ、可愛いなぁ
そんなことも
真似できるようになったんだね
だけではなく
大事なあれを育てているんだね
ってなんだかちょっと
感動してしまうようになったんです
いつもの日常のできごとが
ある大事なことを
知っただけで
感動することに
変わったんです
真似をする姿だけでも
充分可愛いですが
現在年少になった息子
今では
ヒーローになりきって
部屋中を駆け回っています
私が声をかけても
気づかないくらい
こんな時
子どもが大きくなってくると
ついつい
おーーーい
って言いたくなってくることも
ありますが
大事なことを育てている
って知っているだけで
ちょっと落ち着いて
見守ることができています
ただママの真似をしているだけ
ではなかった
いつもの日常に
我が子の感動できちゃうポイント
ぜひ手に入れてください
最後までお読みいただき
ありがとうございました