イヤイヤ期は感動でいっぱい✨
我が子の個性を
ありのまま応援できるメソッド
元TVドラマ衣裳担当専業主婦
親勉チビーズインストラクター
山下ゆみです
次第に場所見知りも
加わってきたのですが、
私がとにかく気がかりだったこと
それは
1歳半ごろから始まった、
ベビーカーに乗っている時
近所の方から話しかけられると
無言でベビーカーのフードを閉め隠れる
この行動でした
子どもだから仕方ない
と思ってもらえるかなと
感じながらも
愛想のない子と思われるのも嫌で、
「この子人見知りが激しくてすみません」
とついつい言ってしまっていたんです
でもこの言葉
目の前の息子は
しっかり聞いているんですよね
もしお母さんがそう言い続けていたら
私はその先のことを知って
お母さんの言葉がけって
ものすごく大事だなと感じたのです
それからは人見知り
という言葉は
使わないようにしたんです
すると、
いつの間にか息子の行動は変わり
隠れることはなくなって
少しずつ
コミュニケーションが取れるように
3歳を過ぎたころには
公園で初めて会った
同年代の子や
小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんに
自分から話しかけて
遊ぶようにまでなっていったのです
ここまでの変化に
とても驚きました
あの時、
決めつけて言い続けなくて
本当に良かった
と心から思ったのです
お母さんの言葉がけって
毎日一緒に過ごす時間が
長いからこそ
とっても大事になってきます
だからこそ
同じ事を言い続けたその先
我が子がどのようになるのか
そんな事も意識して
いけたらいいですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました