息子の幼稚園〜低学年の頃の話
モンテッソーリ教育の幼稚園へ、2才から通いました。幼稚園の年中〜年長で、小学校低学年の基礎的な学習はできている状態。
加えて、年長の初めから学研教室へ通いました。
教材が、公文に比べて思考力を養うのに適していると考え、学研教室を選びました。
小学校入学当時は、習い事としてヤマハ音楽教室の専門コース(週2回のレッスン)と、スイミングの選手コースに在籍しており、毎日何らかの予定が詰まっている状態でした。
小学校入学と同時に、四谷大塚の「リトルくらぶ」を初めました。中学受験を考えるのならば、なかなか良い通信講座だと思います。
「リトルくらぶ」に並行して、「トップレベル問題集」を少しづつ。
小学校1年生の春休みに、コロナ禍で休校となり、習い事も休止となりステイホーム🏠な日々。
そこで、「マンガ日本の歴史」全巻と小学館の図鑑全巻をひたすら楽しむことに。
時間があれば、ひたすらどちらかを読んでいました。
この時に得た日本史の知識と、図鑑から得た知識は、中学受験の理科と社会にとても役に立ちました。時間のある低学年のうちに、社会と理科は勉強と意識させないように注意しながらも、覚えておくと高学年以降に楽になると実感しました。
小学校2年生の2月から日能研へ。
3年生のマイファーストでは、国語も算数も評価は最低で8。大体10か9でした。素点では95点〜90点です。
日能研で出された宿題は必ずやり、算数は次の授業までに2回しはしていました。
入塾前の「リトルくらぶ」が、学習習慣を作る上で良かったと思われます。
3年生の終わりまで日能研へ通ったのですが、水泳の選手コースの練習日と被ってしまうのと、電車で通う必要があり、スケジュールの関係で近所にあり歩いて通える市進学院へ4年生になるときに転塾をしました。