ちょっと空いちゃいましたが、もう少しだけ。
戦後の大日新聞社編集部☆
チビだな、わたし(;^ω^A
まぁ、そんなことはどうでもいいんですけどね
気付いたらすごい好きになってました、編集部(笑)
編集長がいて
鷹切と楓がいて
恵がおはぎを持ってきて
この4人のありふれた何気ない日常を表現したシーン
ここがあったから
編集長がいたから
鷹切と楓は普通の生活を送れたんです。
このシーンのキーワード→おはぎ
実は10年以上食べてなかったぐらい大っ嫌い(´□`。)
演出から「楓も食べて」って言われた時は、がくぜんとしました( ̄□ ̄;)
でも役者ですから、我慢して笑顔で食べて「美味しい」と言わなくてはならない。
私も頑張りましたよ!
通しとかで2~3回食べましたよ!
でも嫌いオーラが滲み出ちゃったんですかねぇ。
嫌いだから中々吞み込みたくない呑み込めない的な状態で、その後のセリフがスムーズにいかず
楓は食べなくていいということになりました(笑)←この時まで、小田さんは私がおはぎが嫌いなことを知りませんでした。
なぜ、おはぎが嫌いかって?
そりゃあなた!
もち米とは言え、ご飯ですよ!
なぜ、ご飯にあんこ!?
絶対にありえない(-з-)
久方ぶりに食べたおはぎは、やっぱりダメでした・°・(ノД`)・°・
もう食べません!
ぷいっ。
このシーンの後半でハケる時に
大人の事情で(笑)私がおはぎのお重を持ってはけなくてはならなくなりまして。
となると
楓が重箱を持って行く理由が必要だし、脚本には【楓去る】としか書いてありません。
ハケ際に喋っていたセリフは、自分で考えた楓の言葉です。
このハケ際、実はすごく好きなんです。
みんなの表情というか雰囲気というか
日常の小さな幸せって感じで。
最後まで物語を知ってから、このおはぎのシーンを思い返すと
ほんと眩しくて切なくて、きゅーっとなるのです。
私がすごく大事にしていたシーンの1つです。
みき☆
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