熱性けいれん | 日々の色々を綴っていきます

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子供の事、趣味、ダイエット、家の事、セルフネイル、植物、ペット、本音などを書いていこうと思います。





記録がてら…




次男くん、ここしばらく
ずーっと咳や鼻水が出ていて
薬漬けの日々でした。



で、今朝早くから
38度前後の発熱があったので
午前診で診てもらいに小児科へ。



鼻水は良くなっておらず、
別の抗生剤のお薬をもらい帰宅。



お熱もあるので次男くんは私と
一日中家に引きこもり。
長男はパパと義理の家族らと温泉へ。



食欲はなく、うどん少しとか
ゼリーとか食べられるだけ。
お薬はちゃんと飲めてました。



お昼寝はしんどいせいか
いつもより長い2時間くらい。
寝起きの熱は38.3度。



で、晩ご飯はゼリー少し。
お薬も飲んでテレビ見ながら
私のお膝で就寝。
寝たのは20時半頃かな。
その前の熱は38.5度。



それから、長男とパパが21時半頃に帰宅。
その音で次男目が覚めて抱っこ。
私が寝る支度をしてる間に
パパに抱っこしてもらってました。



で、顔を洗い終わって
抱っこを変わろうとして
次男の顔を見たら…



私を見ているようで
どこか遠いところを見て無反応。
夫に、

「え、大丈夫かな。普通じゃないよね。」
「布団におろしてみようか。」


と、布団におろすと
体が硬直し、ピクピクして
黒目が上へ向いて顎が上がってる。
とにかく普通じゃなくて焦る。



そこへ、お義母さんが忘れ物を
渡しに戻ってきてくれて
助けを求めました。



お義母さんは、引きつけだと分かり
すぐに救急に電話。


※熱性けいれんで救急車を呼ぶことには、賛否両論ありますが、以前テレビで初めてのけいれんでは救急車を呼んでも大丈夫だとやっていたので
、私は迷わず電話しました。気分を害した方がいたらすみません。



お義母さんがいてくれて
本当に心強くて助かりました。
電話対応している間や
保険証や母子手帳などの準備の間も
次男を見ていてくれました。



救急車要請の電話をして
一通り状況を伝えたら、
一旦電話を切り、
救急隊から折り返し電話があり、
その後すぐにサイレンが聞こえました。



その間もけいれんは続いてました。
けいれん自体はお布団に置いた時から
救急車が来るまでの4〜5分くらい?
その後、意識を取り戻し咳き込み、
少し泣いていました。



救急隊の方が玄関先に来てくれた時は
泣き止み、しんどそうにしてました。



そこから、救急車に乗り
病院を探してもらい、
近くの総合病院へ。



血液検査をしましたが
炎症反応が少し高めだけど、
そんな大したことはないそう。
なんらかの細菌感染がありそう。
でも、大丈夫でしょう。とのこと。
ちなみに病院での熱は40.5度!!
急に熱が上がってけいれんを起こしたみたい。



頓服薬の解熱剤を処方してもらい
帰宅してから飲ませて
今寝かせました!



この先24時間以内にまた
けいれんを起こすこともあるから
注意して見ていないといけません。



長男にはなかった熱性けいれん。
次男で初めて経験でしたが、
テレビや友達、ママ友などから
情報をもらっていたので
それが本当に助かりました。



口から泡を吹いて
ガタガタ激しいけいれんをしていたら
きっとパニックだったと思いますが、
幸い硬直、ピクピク、眼球が上にいく、
くらいのけいれんだったので
まだ冷静でいられたのかな、と思います。



またいつか、次けいれんを起こしたら
動画での記録などをし、
すぐにけいれんもおさまれば
夜間救急へ連れていこうと思っています。



今回は本当に救急隊の方、
夜間診療の先生方、
お義母さん、
助けていただけて
心強くありがたかったです。