クーロくんとのお話しの内容です🌼

すごく優しくて穏やかな子の印象でした。
お話しするテンポや声も優しくて、私まで穏やかな気持ちでお話しできていました。
優しいんだけど、強さもある。

たくさんのお友だちとお話ししてきましたが、病気に対して憎しみを伝えてきたのは初めてな気がします。
病気が苦しかったってことではなく、病気のせいでママさんを苦しめたのが憎かったようでした。
病気も隠れるように進行していくのもわかってたし、自分もママさんにできるだけ気付かれないようにしてたようでした。
早く気付いて対処したとしても、それからクーロくんを気にかけるように過ごすようになることはクーロくんの中での『ゆっくり過ごす』とは違うから、できるだけ気付かれるのは遅いほうがよかったのかなぁと…。

かまって、かまってってアピールするのもほかの子に比べると少なかった子なのかな?
もっと甘えたかったとか、かまってほしかったとかそういう気持ちはなくて、それがぼくだからねと最後までそんな感じでした。
クーロくん自身がほかの子に譲ってたところもあって、たくさんママさんとお話ししたい感じで、私が伝えるというより、もっと日常的な会話のようだったので、直接話してもらったほうがいいなぁと感じました☺️
大切な人を亡くしたことがあって、その時に死後の世界のことを調べたりしてたのですが、どうやらあちらの世界の時間の流れはとっても早いようで、残された私たちはこの先何十年と想像すると長く感じますが、向こうの何十年はあっという間みたいなので、クーロくんや先住うさちゃんたちもママさんを待ってる時間は意外と短く感じると思うので、また会えた時にいーっぱいお話ししてあげてくださいね🫧

途中までは感情やイメージでのお話しも多かったのですが、ママさんのメッセージを聞いてからのクーロくんは語るようにたくさんお話ししてくれてました。
声はそこまで高くないのですが、クーロくんの優しさや穏やかさが声にも現れていました。

クーロくん自身もママさんに対して悪いことをしちゃった、ごめんねって気持ちがありました。
ママさんはそんなこと思っててほしくないですよね?
それはクーロくんも同じだと思います。
お互いの気持ちを伝え合えたこの機会に、ふたりともごめんねは終わり、また会える日を楽しみに前向きに過ごしててほしいなぁと思います。...

大切な大切なクーロくんとお話しさせていただきありがとうございました。