20011.11に月に帰っていったクロの生まれ変わりの子を

迎えたくて。同じチンチラカラーの男の子を探していた。

誕生日はクロの命日より後じゃないとダメ。

すると宇都宮の方のショップに似た子を発見した。

それがチビクロだった。

ちょっと距離があるので、空のキャリーを抱えて在来線を乗り継ぎ、ローカルな駅に降りた。

ちょっとスリムだったチビクロ。

無事にうちまで一緒に来てくれました。

 

 

2012年01月17日

やっぱり名前はチビクロになりました。
初日はようやく頭を撫でられるだけで、警戒もありましたが
翌日から全身撫で撫では出来るようになりました。
部屋で飛び跳ねてます。
まだ小さいので、とんでもない所にも入ってしまうので
ずっと目が離せません。

 



ゆきの所にも寄って行きます。
ゆきは最初は「ブーブー」鼻を鳴らして怒ってましたが
最近はじっと見ているだけです。
チビクロが寄って行くと、くりむはたまに首を伸ばしますが
それだけで全く無視。
ジョニーは2階から覗く位です。チビクロはお構いなしに
好き勝手に動いています。

 



まだ3カ月ちょっと。
1年かけて二十歳だから、

小学生位??

 


最近はゆきも少し心を許してくれたみたい。
チビクロの方は、いつもゆきに寄って行きます。

 

 


亡くした息子に似てる?

どんどん大きくなって顔は線だらけ。非常に可愛くない時期です。
1年以上経たないと、個性とかははっきり分かってきませんが
活動的なタイプであることは確か。

抱っこや仰向けを、無理の無い範囲で練習していた

 

2012年02月26日

 

 

順調に元気に成長しています。
時々、クロの成長期の写真と比べてますが
クロより少し成長具合が遅いし、小さいような感じ。
母乳かどうかの違いもあるのでしょうか。

 

 

2016年11月30日

金曜の夜から、どうにも食欲が無かった為、発熱かうっ滞かと思いだるそうに寝ているので、

土曜の朝に発熱用の病院へ。

高熱は無く、とりあえず栄養補給で帰宅。

その夜は自主的に少し食べるが、元気が無い。

 

土曜はゆっくりながら、野菜や牧草も食べる。

日曜の朝、だるそうに寝ていて少し野菜も食べるが心配なので、

今度はうっ滞を心配し別病院へ。

胃も張っていないし、おかしいね~と胃を動かす注射で帰宅。

うっ滞なら、半日もすれば元気になるのに全く変わらず。

 

日曜夜に、野菜ジュースを作って飲ませる。

月曜朝、出勤途中に発熱用の病院に預け、夕方お迎えに。

血液検査の結果は、全く異常無し。熱も無し。

レントゲンとおしっこで、高カルシウム尿症と分かる。

 

薬を2種類もらい、野菜とペレットの見直し。

どんどん、あの白い固まったようなおしっこを水分で出すしかないのだ。

幸い、まだ石は出来ていなかったので、食事療法を続けることになる。

 

ごめんね、チンゲン菜や小松菜が多かったかな?

他の子は平気なのに、つまらない体質に生まれてしまったね。。

白菜やサラダ菜など中心に与え、野菜ジュースを飲ませることが

しばらくの日課。

 

お尻が尿やけをおこしたり、よく分からないけどだるそうな時は

熱やうったい以外にも、カルシウム尿を疑ってみてください。

砂が混じったようなおしっこだから、お腹も痛いらしいのです。

 

 

 

2017年08月31日

昨年にも、高カルシウム尿症を起こしたチビクロ。

また同じ病、プラスαで虹の橋に向かってしまいました。

 

8/19(土)病院にて、耳掃除と爪切り。ツメダニ予防の注射。

 大雨の中、元気に帰宅→元気が無くなる・食べない

 

8/20(日)うっ滞かと思い、また病院へ。処置して帰宅。強制給餌。少しだけ食べる

 

8/21(月)朝も元気が無いので、出勤時に別な病院へ。

帰宅時に引き取り。高カルシウム尿症による熱と判断される。夜は少し食べるが元気が無い

 

8/22(火)朝より強制給餌。夕方また病院。帰宅すると少し元気に食べる。

 

8/23(水)朝、出勤時にまた1日入院。熱も下がり、夜は食べる

 

8/24(木)朝食べない、元気が無い。。気温36度。朝に病院に電話すると、熱は下がっていたので元気が無いようなら、夕方に来てくれと。入院はしなくていいと言われる。

帰宅するとグッタリ寝ている。耳が熱い。

病院へ。熱42度。即入院。



 

8/25(金)会社休み。お見舞いへ。 膀胱にたまったカルシウムをカテーテルで洗い出すこと2回.。元気に見えるが、カルシウムが

出ない。土曜に手術となる。熱は解熱剤で39℃に。

 

8/26(土)手術台に乗り、毛も剃って、あとは麻酔を打つだけになった時にたくさんのオシッコを出して、固まっていたカルシウムがかなり出たと。

ほっとする。あとは食欲を戻さないと。熱も下がるだろうと期待。

 

8/27(日)午前に病院へ。野菜は差し出さないと食べない。

熱下がらず。肺が真っ白と言われる。何故?

獣医師の兄が亡くなったとかで、きめ細かい世話が出来ないとのことで退院。

野菜ジュースや強制給。

元気が無いので、別な病院へ。

経緯は話す。

熱41℃。午前は38℃だったのに。。。点滴をして帰宅。

ケージに戻すと、急に飛び上がり、5秒ほど暴れて飛び上がり、横になり、「キュ~~~~~」と最後の声。もう起きなかった。

 

 

良くなったり、悪くなったり、期待したり・・・

自分自身もボロボロだった。

いつ病院から電話が来るか分からないので、殆ど眠れず。

会社が無ければいいけれど、仕事はあるし・・・

 

肺の白い影は何?呼吸が早かった。

でも手術にならなくて良かった。痛いの嫌だもんね。

点滴がショックを招いた?連れて行かなければ良かった?

でも、ずっと熱が下がらず、もっとつらい日が続いたかも。

火葬のおじさんが、何も言ってないのに

「この子は、心臓と腎臓だね。太ってみえるけど、殆ど水分だったよ」って。

 

ごめんね、クロくん。後悔ばかり。

病院選びを間違ったのか、死因は何だったのか。

高カルシウム尿症だけで、あんなに熱がひかない??

殆ど悪い塊は出たのに。