初めて本命チョコをあげたのは18の時

高校生活最後のケジメ

友達が呆れるくらい悩んでチョコを選び

当日は友達に付き添ってもらって自宅まで渡しに行った

そこから何かが変わることもなく

ただ伝えることが必要だった

一歩前に進むため

翌月お返しにキャンディをくれたけど

それっきり。。

彼の隣というポジションにはなれなかった

想いを乗せたのはシンプルなチョコレート

当時は今ほど種類もなくて

見た目より質に拘った結果

未だに同じチョコがバレンタイン時期に並んでいる。。

ちょっとだけ懐かしい

好きだったものが無くなっていくなかで

今も変わらずにあること

とても大切だと思う