10年前くらいに急性肝炎で長い治療入院しました。
風邪も引かない私が、肝臓の数値が3000超えたら3歩あるくのも息切れして、黄疸で目が真っ黄色になって、茶褐色の尿が出て、倒れました。4人部屋で入院中、隣りのオバチャンがずっと止まることの無いオナラをしてて、さすがに嫌やな〜って思ってたら、ある日カーテン越しに「ゴメンな〜、オナラ、でてまうねん、オナラも出過ぎたらアカンらしいわ、私はもう長くないねん」って…。それが本当なのか冗談なのかもわからないまま、私の退院の方が早かったけど、あのオバチャンどうなったのかな… 10年経った今でもあのオナラの話は忘れません。

