「おはよーう！！！」
って挨拶してくれる
交通整理のおじちゃん達がいる。
「今日はどこ行くん！？」
って声かけてくれる
工事のおじちゃんがいる
どうも〜って毎日頭下げてくれる
工事のお兄ちゃんがいる
「おっきくなったなあ！」
って声かけてくれる
近所のおじちゃん達がいる
「お茶のみ来いよ」
っていつも誘ってくれる
おじちゃんがいる
孫のように可愛がってくれる
おばちゃんがいる
「野菜持ってってよ」
って言ってくれる
知らないおばちゃん達がいる
「もう名前覚えたわよ！」
って声かけてくれる
おばちゃん達がいる
買い物に行けばお話しする
レジのおばちゃんがいる
「あやちゃんに会うと元気でるよ〜」
って言ってくれる
クリーニングのおじちゃんがいる
辛い時に話を聞いてくれる
友達がいる
こおやって周りに人がいてくれることって
当たり前でもなく
普通でもないんだよね、きっと。
きっかけが唯人だろうが
私だろうが
こんなにも近所の人たちに
見守ってもらえてる生活って
素敵だなあって思った
お年寄りだったり
ちょっと年配の方が多いけど
これも田舎の良いところ
唯人が可愛いから
声かけられるのかもしれない
でもたった一人でも
お世辞だとしても
私に会えば元気でる
って言ってくれる人がいると
自分の自信になる
だってさ
無愛想だったら
誰も寄ってこないもんね
自分を気にかけてくれる友達がいて
自分達を見守ってくれる人達がいる
それもきっと
小さな幸せなんだと思う
人間無い物ねだりだし
もっと大きな幸せばかり求めて
わー！ってなってしまうけど
身近に転がってる幸せに
目を向けてみることも大切だね
きっと見落としてるだけで
小さな幸せが
たくさん転がってるんだと思う
幸せにはいろんな形がある
自分を大切にしてくれる人を
私も全力で大切にする
いつも傍にいてくれるみんな
ありがとう
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