「年賀状に書いてはいけないNGワード」 | ちびっこねぇちゃんのブログ

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昼休みにネットでニュース見ていたらこんな記事が。

「年賀状に書いてはいけないNGワード」


新年の挨拶状。くらいにしか思っていなかったので、書いちゃいけない言葉がある事にびっくり。



年賀状を書く時期なので、
以下、記事から引用して紹介しますね。



★「A Happy New Year」

厳密に見れば文法的な間違いを犯しています。

というのも、文頭に不定冠詞の「A」がついているために、挨拶としての意味合いが薄れてしまうのです。
なので、年賀状に書く場合には「A」を抜いて「Happy New Year」としましょう。

「A」をつけてしまうと、「楽しい新年」といった名詞的な意味になってしまいます。


→ えっ!あたしが注文した年賀状、どうだったっけ??(汗



★目上の方宛に…「賀正」「迎春」「賀春」「頌春」

これらの2文字の賀詞(新年を祝う言葉)は、実は正式な言葉ではなく略語です。
そのため、目上の人へ送ってしまうと失礼に当たるので、上司やお世話になっている方への年賀状では使わないようにしましょう。

目上の人へは、「謹賀新年」「恭賀新年」「敬頌新禧」などの4 文字からなる賀詞を使用するのがベターです。


→ 今まで2文字で出していた事あったかも…(汗



★「。」「、」

年賀状のような儀礼的な文書には、句読点(「。」と「、」)を使わないという慣例があります。
その理由については「途切れずに滞りなく流れるようにとの意味を込めた」「文章を読みやすくするための”補助”的な用法なので、失礼に当たる」
など諸説入り乱れていますが、慣例自体はきっちり存在しているものなので、「。」と「、」は使わないよう気をつけましょう。


→ 一言文には普通に書いていたよーー!(汗


★「去年はお世話になりました」

上司や先輩への年賀状では使いがちな表現ですが、実はNG部分が一箇所あります。
それは、「去年」の「去」。実は、「去」という字は死を連想させる忌み言葉なので、
年賀状というおめでたい文書では使うべきではないのです。
勿論、「衰える」や「失う」といったどう見てもネガティブな表現はもってのほかですよ。

どうしても去年のことが書きたい場合は、「昨年」や「旧年」と言い換えましょう。


→ これは大丈夫!普段からビジネス文章にも昨年って書いているもの。(ホッ



★「新年あけましておめでとうございます」

「新年あけましておめでとうございます」は、新しい年を意味する「新年」と年が明けて新しい年の到来を意味する「あけまして」で意味が重複しているため、
文法的に誤りとされています。
実は、「湯が沸く」「穴が空く」と同様に、「『新年が明ける』は変化の結果に注目していうものなので間違いではない」らしいのですが、
一般的には重複表現であるという意識が強いので使わない方がベターでしょう。


→ あるかもー。あけまして…だと軽っぽくなってしまう印象があったから、
重ねていたかもな~(汗


★過剰な「あけおめ」アピールもNG

「謹賀新年」と「あけましておめでとう」は併用しない

ここまで、ワード単位でNGなものを挙げてきましたが、使い方によって誤りになる表現もあります。
中でも特に注意したいのが、過剰なアピールです。

例えば、

謹賀新年
あけましておめでとうございます。

という文面は、2度も「年が明けておめでたい」という気持ちを表してしまいます。
確かに年明けは気分も高まりますが、文章的には意味が重複してしまうので気をつけましょう。


→ なーるほどねー。
でも、これはないかな~。



結婚式スピーチの禁句ってポピュラーだけど、年賀状にもあるのねー。


また一つオトナになったよ。
気をつけようっと。



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