2CELLOS 東京公演 | ちびっこねぇちゃんのブログ

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昨日は会社を就業時間が終わったらぴゅんと飛び出し、
赤坂BLITZへ「2CELLOS」の東京公演2日目に行ってきました。


「2CELLOS」は、
クロアチア出身のチェリスト、
ルカ・スーリッチとステファン・ハウザーの2人組
photo:01


photo:02


かっちょ良いよね。
観客は女性が圧倒的に多いけど、中にはあたしより全然年上のおじさまもちらほら。


ライブの内容は、
ルカのクラッシックソロ
ステファンのクラッシックソロ
で静かに始まり、その後は、
アルバム『2CELLOS』の曲やアルバムにはない曲も次々に一言づつのMCだけで次々に演奏。

photo:03


*公演画像はウドー音楽事務所さんのサイトからお借りしました


チェロだけとは思えない演奏で、
お腹のあたりに響く力強い音での演奏や、
フルートの様な繊細な音で演奏したり、
音を重ねて、まるでエコーがかかっている様な音で演奏したり、
ギターのテケテケテケキュイーン…な演奏したり、
ポロポロ爪弾きスチールドラムの様な音で演奏したり…

CDで聞くのとは大違い!

終わりの方にはドラマーも登場して、観客はオールスタンディングでまるでロックライブ。

盛り上がり過ぎて2人が袖にさがった後も、アンコールの拍手が全く止まらない。

たぶん、予定のアンコールは2曲だったのかな?

その後に登場した時には、チェロ持たずに出てきたけど、そんなんでは今日の観客の興奮は冷めず、次にチェロ持ってきて、
ルカが「もうロックの曲はないよ」って言ったのに反応して、演奏したWelcome to the Jungleをもう一度リクエスト(笑)

その後ももう一度、挨拶に出てきてくれた後でホントに最後の曲…って、
しっとりFields of Goldで締め。

今日は演奏しないのかと思っていたから嬉しかった!

結局アンコールは4曲も応えてくれたの。

演奏曲は、後でウドー音楽事務所さんのサイトにアップされたら更新します。
興奮し過ぎて覚えていない…(笑)


やっぱり生の演奏は良いね!
また行きたいっ!



★追加★

この日の曲目情報は出でいないので、
載っている前日の情報を更新します。

1月16日(月) 赤坂ブリッツ 演奏曲目
Luka Sulic solo
Stjepan Hauser solo
Welcome to the Jungle
Time of Your Life
Fragile
The Resistance
Californication
With or Without You
Where the Street Has No Name
Viva La Vida
Human Nature
Smooth Criminal
Smells Like Teen Spirit
You Shook Me All Night Long
Highway to Hell
When I Come Around
- - - - - - - - encore - - - - - - - -
Smells Like Teen Spirit
Fields of Gold




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