
(隣の家の犬が鳴いてるにゃ
うるさいにゃ
ちゃんと躾しろにゃ
赤ちゃんが起きるにゃ
)
夜は夜で子守りしてくれるチビニャ


(しょうがない奴だにゃ~
俺は優しいんだじょ
)
尻尾を握られても怒らず、やせ我慢

時折、貧相な情けない声で助けを求めますが…

(弱い者に暴力はダメにゃ)
最近チビニャを見ては、キャッキャッあはは(o^o^o)と爆笑する5ヶ月の娘
ω(俺の何が面白いにゃ

)仲良し^ー^)人(^ー^の
チビニャと娘でしたぁ


今日は24歳で2人の乳幼児を残し
余命半年の末期ガンと闘い、
天国へ旅立った私の自慢の妹の
軌跡を綴ります。
タイトルに「回想」と付いているもの
をいつかまとめて本にしたいな~。
「元気になったら本書きたい!」
そう言う妹の願いを叶えてやりたい
んだけど、文才ないから無理か…![]()
なので、時折ブログに綴ってます。
2007年12月29日
昨日、犬のウンチくらいのが
お尻から出たから、福岡の
細井先生に電話したら、
「腸がつながったんでしょう。
それはガンの死骸だよ。
すごく明るい声だし、後2ヶ月
くらいでカクテル療法終わり
だね!」
って言われたよ![]()
新潟の安保先生にも電話
したら、
「(東北弁のなまりたっぷりで)
あと半年もすれば治ってるよ!」
だって![]()
そんな明るいメールが届いた。
あと半年で治る………
私はその言葉を信じて返信
しました。
「蛙が鳴く頃じゃね!
あっという間じゃん!
皆のPOWERを借りながらも
絶望が光に変わっていく…
もうすぐその光に手が届くん
じゃねっ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
涙がでる・°・(ノД`)・°・
感激
よかったね
」
嘘つき。
半年後、妹は亡くなるのです。
半年後…先生は知ってたの?
こうなることを。
医者は神様じゃない。
わかってる
【半年後】
この言葉を妹は信じてた…!
妹のご主人も、私たち家族も
この言葉を信じて明るく過ごせ
たことは確かです。
でも、半年後、意識がもうろうと
する中、ベッドの上で妹は
何を想っていたのか…。
そう考えると
余りにも可哀想で…。
医者は末期ガンの患者に、
安らかな最期を迎えて
もらうために、精神的肉体的
苦痛をいかに取り除くか。
そういう療養方法にのっとって
妹を助けていてくれたのかも
しれないけど………
安易に言うものじゃない。
余命を背負ってる患者に
いついつという期限を
言うもんじゃない。
―失いたく無いもの―
それは自らの命ではなく
自分の存在する幸せな家庭
きっと妹はそう思っていたはず
つづく
2007年12月25日
嬉しいことに元気に
クリスマスが迎えられ、
前日には魚釣りに出かけ
る程体調が良いみたい
で、メールをくれました。
Merry X’mas
新しい家族が増えて初めての
クリスマスです![]()
昨日家族皆で瀬戸田に釣りに
行って、フジグランでケーキと
シャンメリーとチキンと刺身を
買って帰ったんよ![]()
元気に祝えてよかった![]()
今日は嫁ぎ先へ行って息子と
娘のプレゼントを貰うんじゃ![]()
姉ちゃん達はどんなクリスマス
過ごしますか![]()
では よいクリスマスを![]()
大好きな物を沢山食べれた
みたいで、しかも、生後4ヶ月
位になる新しい家族と一緒に
妹が病気の事を一時だけでも
忘れて幸せに過ごせた事に、
私は携帯のメールを何度も
読み返しながら、嬉し泣きを
していました…。
そして、ご主人の膝の上に
妹が座り、妹の膝の上に1才
の息子が座り、息子の膝の
上に生後4ヶ月頃の娘を乗せ
家族4人で記念写真をパシャ![]()
誰もが羨むほど暖かい幸せな
アットホームな家庭がそこには
ありました………。
これが最期の家族写真になる
なんて、サンタさんからの
贈り物だったのかな………。
2007年12月17日
名医っていうか、ホント
神様かもо(ж>▽<)y ☆
相変わらず元気で、食欲旺盛![]()
体重も少しずつ増加なんよ![]()
![]()
後日先生からFAXで、
希望そして確信ってきた![]()
![]()
妹からこんなメールが届き、私は、
≪妹は2人の先生に大きな
生きる力をもらい、家族や子供達
から支えられ、今日も元気に
前を向いて頑張ってるんだ≫
と思い、
皆のパワーで
一緒に乗りこえようo(^-^)o
そう返事をかえしました。
今思えば、それは余命少ない妹
の心から死への恐怖を取り除き、
少しでも楽にしてあげる為の
~先生達からの優しい嘘~
皆、騙されていたんです…。
でも、病は気から。
先生たちのつく魔法の嘘は
妹を明るくし、前向きにし、
実際、体重も少しずつ増え、
本人も体調が良いと喜んで
いました。
しかし………
体重増加は、食欲が出て
太り始めたのではなく、ガンにより
腹水がたまり始めていたのです。
これが、後々、妹から
妹を苦しめることに
なってしまうのでした………。
生きる気力さえも奪う程






」って言ってた(o>ω
今日からぐっすり寝て下さい(*^_^*)』

(笑)
先生の本
がふと
目にとまって買って読んで、いろいろ実践中~





』
久しぶりに妹の軌跡を綴りま~す![]()
2007年12月4日
「少しバドミンドンができるまで
元気になったよ
」
体調が良さそうで、先月の大手術
が嘘みたいでした…。
本当にこのまま、治るかもって
思いました。
一生懸命、本を読みあさり、
福岡県にいるH先生や、東北に
いるY先生を見つけて、自分に
あった療養をコツコツ実践して
いるみたいでした。
そんな先生のうちの一人、
H先生に会いに、12月12日、
福岡県まで行くアポを取った妹。
待ち遠しい反面、今まで自分を
診てきた医師達同様、「もう手の
つけ所がないですね。」って
見放されるかもしれないという
不安で、胸が張り裂けそうだった
と思います。
半年という限られた命で、小さな
光を見つけるために、必死で一日
一日を生きていた妹…。
半年という短い時間で、自分は
子供に何をしてやれるだろうか?
毎日毎日自問自答していた
かもしれません。
私ならノイローゼになりそうです。
半年後に自分がいないという事
が考えられない。いえ、
誰も考えられないと思います。
余命宣告から半年後…
それは翌年の春、桜舞う頃…
「この子達と一緒に桜を見たい」
そうボソっと言う妹の声は、
母を超え、まるで菩薩様のような
優しく暖かい声でした。
※菩薩とは…悟りを開いた仏様になる為に、修業している仏様の事です。
2011年9月1日
8月18日に入院してから、
15日間もお風呂に入って
いなかったパパ’(臭)![]()
熱も微熱だけど落ち着き
体調もいいみたいなので
入浴しました![]()
![]()
まずは シャンプー![]()
そして コンディショナー![]()
気持ちいい~♪と言って
次は体を荒い始めました![]()
ゴシゴシ……ゴシゴシ
ゴシゴシ……ゴシゴシ
入念に強く洗って洗って
(@゜Д゜@; 洗いまくり、
シャワーで流した瞬間
Σ(゚д゚lll)Σ(゚д゚lll)
.。o○泡 ○o。.のような
垢が( ̄▽ ̄;)!!
巨大な垢の塊と
泡の塊が流れていく…![]()
排水溝へと…流れて…![]()
「あ~すっきりした(*´∀`*)」
と、湯船に浸かるパパ。
「パパ!うなじに泡が残っ…!
あ~………(つд⊂)」
遅かった…![]()
湯船の上にプカプカ浮く
垢の塊…。あっちにも
こっちにもそっちにも…!
まるで、とかしたマシュマロ
のよう(ーー゛)
当然わたしは湯船に
浸かれず、がっくし…(涙)
人間て二週間体をゴシゴシ
洗わなかったら、こんなに
垢がでるのかと勉強に
なりましたo(〃^▽^〃)o
今日は妹の軌跡を綴るのをお休みします。
実は、な、なんとΣ(゚д゚lll)p
パパが無事退院しましたヾ(@^▽^@)ノ
2011年8月30日(火)
髄膜炎で入院していたパパが
今朝無事に退院しました~![]()
昨日電話では、1週間後に
退院予定だって言ってたんだけど
熱も下がり、頭痛も3日前から
無くなり、退屈で退屈で仕方ない
みたいで、先生にお願いしたそう![]()
先生はシブシブOK![]()
「迎えに来て
退院した」
なんて今朝いきなり電話があって
Σ(゚д゚lll) びっくりしたよ…
娘の予防接種予約してたから
慌てて家を出て済ませて、病院
へ向かいました(o´Д`)=з
退院後は自宅療養ということで、
まだ髄膜の炎症が収まっていない
為、微熱が続いてるので、入院生活
と同じ生活をするようきつく療養計画
書に書いてありました(笑)
娘と愛猫のもとに2週間ぶりに
帰宅して、嬉しそうなパパ![]()
・ポテトサラダ
・豆腐と小松菜の味噌汁
・ごはん 佃煮昆布のせ
・筑前煮
の晩ご飯で、栄養満点![]()
薄味で美味しくなかった病院食
に比べ、喜んでがっついて食べて
くれました(´0ノ`*)
2週間後の髄液再検査で
ウイルスが検出されなければ
晴れて仕事復帰できます♪
もっと良くなれ~
もっと良くなれ~
2007年12月1日
「おはよう
昨日ケータイ変えたんじゃ![]()
初の違う機種
着歌フルでラジオ体操とって昨日からしょーるんよ![]()
抗がん剤治療やめて、生活態度や食生活見直して頑張っていくんじゃo(〃^▽^〃)o
笑いもがんをやっつけるのにいいらしいから、笑わせに帰って来てね![]()
お父さん、ガンがキレイに治ってたって
」
「お父さん完治してよかった(*^ー^)ノ孫がおったけーよ![]()
○○(妹の名前)も子供がしっかり助けてくれるよ![]()
![]()
あはははは![]()
(0>ω<0)/け皆で(笑)おうでぇ~
」
なんて、たわいもない会話をしました。
「子供ってホントすごいよ
今メチャクチャにぎやかヾ(@^▽^@)ノ」
妹がそう言うので、少しホッとしました。本当に心まで滅入ってしまっていたら、
賑やかな子供たちの事が、うるさくてイライラしてしまうはずです。
今妹は心が穏やかで落ち着いているんだと、感じられました。
11月は、しょっちゅう不安と恐怖で泣いて電話をしてきていましたから…、
前向きな会話を聞けて、嬉しく思いました。
辛い抗がん剤治療を止め、他の方法でガンをやっつけようと前に進み始めた妹。
自分にあった治療法を見つけ、家族みんなで協力してトライしているようでした。
私も必死に色々調べるものの、何一つ役に立つことが見つからず、少し焦っていました…。