JUNO

【作品解説】

物語の舞台は、アメリカの中西部のとある平凡な街。

ヒロインは高校生のジュノ。

流行やファッションには興味ゼロで、1977年のパンクロックとB級映画が好きというちょっと変わった少女だ。

ある日の午後、好きじゃないけど、やさしくてちょっと気になる男友達のポーリーと興味本位でセックスしてみる。

この体験がジュノと家族を、また、ある夫婦の絆も変えるきっかけになろうとは・・・

16歳に突きつけられた“妊娠”という大きな壁。

一度は中絶を考えるが、親友や家族、里親を希望する夫婦に支えられ、ジュノは初めての出産に臨む。

小さな命を授かったジュノに見えてきたのは、アンバランスな世界の窮屈そうに生きる大人たちと両親の深くて大きな愛。

そしてかけがえのない友情だった。

ほろ苦いハッピーエンドが家族の絆と一途な愛を浮き彫りにする、人間ドラマの傑作「JUNO/ジュノ」。

様々な人間模様の中に、あなたに似た登場人物が見つかるかもしれない。



ペイジ


【主役】

ジュノ/エレン・ペイジ

1987/2/21

カナダ



久しぶりに試写会に行ってきました!!

「JUNO」

ずっと観たかった映画の1つ

エレン・ペイジは今、あたしの一押し♪笑

10代・妊娠・学校・友達・恋愛・・・

今の現代にぴったりな映画だなって

今が悪いわけじゃないけどさ

妊娠することで、自分が変わってく

映画の中でも言ってるんだけど

女の子はおなか大きくなるじゃん

でも、男の子はいたって変わらんでしょ?

普通の生活が普通じゃなくなる辛さってのがやっぱりあるんだよね


日本とアメリカじゃ、制度や法律が違う

だから、この映画に魅せられて子供を欲しがってるからって里親にはだせない

代理母も実子として認められない

国が違うからじゃなくて

受精した時点で、もう1つの命なんだからさ

大切に育んでもらいたいな

人間の命はやっぱり重いって思ったよ