さきほど、ひとつの宅急便が届いた。


仕事でお世話になってる窯元から。



「作り手の立場を十分理解して、仕事を進めて

くれたことに感謝しています」


とお別れメッセージとともに彼女が焼いたカップが入っていた。


うーん、とっても嬉しかった。

ワタシが一番気を付けていたことが彼女に伝わっていたんです。

実は、実際には会ったこともなく

電話だけの関係。


なのに、伝わっていた。


凄いなぁ。

こちらこそ感謝していますだ。


自分が感謝することを忘れずにいようって思っていた時に

「感謝しています」

なんて・・・・。


ワタシでも人に感謝されることがあるんだなぁ~。


嬉しいな。


うーん、ほんとに人と人のつながりを感じてきた。

これは歳を重ねたからこそ、のような気がする。


ただ歳をとるのではなく

いろんなものが見えるようになる 歳のとりかたをしたいねぇ。


ここ一、二年で、若い子をうらやましいとは思わなくなったなぁ。

やっぱり、歳を重ねるって素敵ぃーなことだと思う。

いい女にならねば(笑)



昨日から、マルに色気について語っている。


いやね、20代に大失恋したとか

仕事でなりふりかまわず、泣き叫んだことがあるとかって

いうのを経験しないと、30代でしっとりとした色気が出てこないって

この前聞いて、


あれ?

ワタシ仕事でなりふりかなわず泣いたことあるしー。

いっぱい!

じゃ、色気があるかっていうと・・・


全然ない。


なりふりかまわない度が足りなかったのか?


なんでも、20代になんでも上手くすり抜けたり、

逃げたりした人には不思議と色気は出てこないのだそうだ。


「うっふん、うっふん」が色気かっていうと

そうでもないしなぁ。

でも、素養はあるハズなのよ!

開花してないだけじゃないかしら(笑)


ま、開花させてどうする訳でもねぇけどさ。


話は飛ぶけど

なりふりかまわずっていうと

昔、ワタシが担当した家のことを話の流れで、会社の上の人が


「たかが、あれくらいの家」


っていう発言をした。

元々、言い争っていた中で出た言葉ではあったけど

もう、今思い出しても怒りがよみがえる。


小さな家ではあったけれど

地盤に問題が発覚したり、道路の問題があったり、予算が合わなかったり、

だけど、それを建て主さんと建築家とワタシで

社内のいろんな人の力をかりて

一生懸命取り組んで作った家を


「たかが、あれくらいの家」


と表現したことに切れた。

涙は流れ、顔はたぶん真っ赤になり

それでも、相手を責めずにはいられなかった。

食って掛かった 。


今でもその場面は思い出せる。


その時に、ワタシの感情を瞬時に整理して

間に入ってくれたのは、もうひとりのなみちゃんだったなぁ。

年下なのになぁ。


あ、でもそんななみちゃんもワタシが隣にすわっている時

社内の人に電話で泣きわめいてた時があったなぁ。


ワタシは入社したばっかりだったから

えらい会社に入っちゃったと見守ったもんだった。


泣きわめく っていいね。


真剣にやってたからこそ

悔しかったんだろうなぁ。

真剣に仕事するって苦しいんだけど、やっぱりいいよ。


あ、全然違う話題になった。

ま、いいか、日記だもん。