今日、ワタシは歯医者にいったぞ。


威張ってるけど、行くのが怖くて、怖くて銀歯が取れて実に10日が過ぎている。

歯医者が大・大嫌いなワタシは、10年間も歯医者に行っていなかった。

恐怖感は、平気な人には決してわかってはもらえないっ。


今日だって、医院につくまで胸が痛く

入るのだって「えいっや」ってやらなきゃ入れなかった。

そして、気持ち悪くなった。


アンケートやらを記入しながらも吐き気がした。

「ご要望」 って欄につらつらと、

恐怖感をもっておりますので

何卒、何卒・・・・と書き連ねた。


名前を呼ばれて診察室へ

歯科助手さんはちょいと年配の女性の方。

緊張して怯えるワタシに、


「なにもしないよ~」

「ちょっと歯みせてねぇ~」


す、すっかりワタシはこの診察室では子供ゾーンのバッチを付けられたようだ。

でもいい。

やさしくしてくれ。


もっともっと。


先生が来た。

結構、お若い?

うーん、同世代か。

情けなかです。


「歯医者がお久しぶりのようなのでね、今日は痛いことは絶対しませんよ~。

 さ、ちょっと落ち着きましたかぁ?

 まず、歯の状態を見せてくださいね。

 そして、外れたものが使えるかチェックしますね。

 そして、治療方針を伝えますよ。

 お久しぶりなようなので全体的なチェックもしましょうね~

 風をちょっと出しますからね~」


てな感じでお子ちゃま相手の診察がスタートした。

今どきの歯医者さんてこうなのか?

こんなにやさしいの?


懇切丁寧とはこのことだ。

わかりやすく丁寧に・・・・・・・。


少しずつ緊張が解けてきた。


先生に任せるぜっ。


とたんに気が楽になってきた。

穴の開いた部分にセメントを入れる作業の時

先生が歯科助手さんに


「やわらかめにね~。でもユルユルにならないくらいね」

と指示を出した時

ちょっと、場に慣れてきたワタシは


「おっ、微妙ですねぇ」


なんて余計なつっこみを入れる始末。


なんてヤツなのよ。

ワタシって。


先生も調子づき、

「いやぁ~、これがわかるんですよ。すごいでしょ」

って。


いやぁ。

疲れたよ。

寝て、口あける・・・それだけなのに。


次は歯のクリーニングだって。

でも二週間後。

ここ、予約がとりづらいみたい。


でもいいっ。

先生が優しいんだもの。


ああ、疲れた。

早速、歯医者さんでたらマルにメール。


「いってきたぜ」と。


威張るほどの治療に耐えてないけどさ。

ああ、でもいくら優しくても

治療は怖いねぇ。


ふぅー。


ワタシみたいな大人はいっぱいいると

先生は励ましてくれたけど

ホントだろうか。


少なくともワタシの周りににはいない。


はぁー。



弱点だ。

歯医者。