桜井亜美のブログを見つけてふとアクセスしてみたら、とんでもない事実が発覚してしまった。

「虹の女神」の原作:桜井亜美

虹の女神 Rainbow Song [DVD]/市原隼人,上野樹里,蒼井優

¥3,990
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この作家との相性がはちゃめちゃ悪く、3分の1も読めないまま「買って損した」と臆することもなく、半ば苛立ち紛れに捨てたのは10代の頃。
しかし3年前に映画館で、彼女の映画を「いい青春映画だー」などと思いながら見ていた。
グッと来たのも覚えている。

岩井俊二のプロデュースが上手かったのか、私の感性が変わったのか、それとも私の感覚バランスがおかしいのか。

やばい、自分が信じられない。
なんだかとても心苦しい。

しかし確かにここで言えるのは、きっと世の中の面白いものをちゃんと見ようとせずにシャットアウトしてきたのだ、という事実。

あぁ、考えたらより一層哀しみが増してきた。
熱量の絶対量が少ない現代人。金で簡単に欲望を満たせるようになった故に、何かを追い求める意欲、何があっても成し遂げるという頑ななまでの行動力が失われてしまったのだと、何かの本で読んだ。「草食男子」はそんな時代の典型なのだと思う。

しかし熱量の多い人が絶滅した訳でなく、特に事業を立ち上げる人なんかはおしなべてエネルギッシュなものだから、取材をしていると熱い人と出会う。

先日取材した社長さんもそうだった。しかし、下で働く社員のエネルギーはどうかというと、良質な原動力を装備した人は、ほんのわずかだと感じだ。熱も水も低いところに流れるはずなので、熱量のある人たちの熱は周囲へ流れているはずなのだが。それにしても、元々熱量のある人たちのパワーはどこから湧いてくるのだろう。自家発電か。それとも……
仕事はじめに、以前書いたパンフレットをもらった。
何と素敵なサプライズ。
やっぱり紙は手元に残るからいい。
Sさんありがとうございます!


取材&執筆を終えて帰宅したら、楽天で注文したミカンの配達記録があった。
電話受付終了の間際に電話したのにも関わらず、ものの10分くらいで到着。
クロネコさんは親切だ。

箱ごとミカン。
今二人暮らし。
「腐るかも……」と思って控えていたけど、正月テレビを見ていたらやはりミカンを食べたくなった。食べるなら、贅沢に食べたいじゃない。
「あと○個しかない!!」と恐怖に煽られながら食するのも野暮なことに思えたので、たっぷりと買ってやった。

1月過ぎたので少し酸味が強いかと思ったけど、なかなかイケる。
一週間くらいはもつかな。