私はたぶん、いろんな物事のバランスを欠いているのだと思う。
緻密にやることと、要領よくやることの線引きだとか
言うべきこととか、黙っておくことの判断だとか
甘える分野と自分で進める分野の見極めだとか。


その中でも、感覚系学習回路と運動系学習回路のバランスの悪さは甚だしい。
「わかっちゃいるけど、できない」という状況が続いている。


自動車学校の話だ。


効果測定、つまり学校の方はすんなり通ったのだ。
しかし、技能が追いつかない。


昨日住人に進行状況の表を見せたら、「これ、落ちてね?」
と言われ、はじめて遅れていることに気がついた。
(昨日は授業のために一日東京に戻ってました)


「復習してくれるなんて有難いなー」と思っていたのだが、そういうことではなかったのか。


ちなみに、今日の教官はちょっと厭味ったらしく話す人で
「あら~、これ延泊決定だよ。もうちょっと努力しなきゃダメだよ。わかってる?」っと、会って早々釘を刺された。


初対面の人ばかりだし笑顔で接するように心がけていたのに、いきなりの不躾な対応。


こっちだって、必至なんです。頭ではわかってるんです。というか、何でお金払っているのに、なぜに初めて会った人にものの一分でお説教を食らわねばならないんですか。サービス業なら、もっと配慮とかおもてなしの精神を持ってもいいんじゃないんですか、とケチをつけたくなったが、さすがにそれは飲み込んだ。


茂木健一郎の著書の中に、こんなことが書かれてある。
「『何がいいものか』がわかるのは、感覚系が発達している証拠です。しかし『実現できない』のは、感覚系に対して運動系の発達が遅れているからなのです」


茂木さん、あなたの言葉を信じていいでしょうか。
私にも、運動系が発達する可能性はあるのでしょうか。


明日もぼちぼちやってこうと思います。