ワクチンの副反応の中にある

内出血が頻繁に起こっていたので、

お医者さんからの勧めもあり、

病院で検査を受けることにしました。

 

 

日本の病院へもしばらく行っていないので、

どういう順番で診察を受けるのか

覚えていないんですが、

台湾の病院で診察をうける場合、

下記のような流れで診察を受けます。

 

 

1 受付で健康保険証を出し、

     診察を受けたい科に予約を入れる

2 自分の診察を受ける科へ行く

3 診察する科のドア前にある受付機に

     健康保険証を差し込む

4 保険証を差し込んだら正式な受付完了

5 番号を呼ばれ診察を受ける

6 診察終了後、レジへ行って番号札を取る

7 支払いを済ませる

8 必要な場合、院内にある薬局で薬をもらう

 

 

最近は1のところも自動化になっており、

自分で機械を操作し、

予約も可能になってきました。

ちなみに、上記の方法では現場で受付になるため、

実際に診察を受ける順番はかなり遅くなります。

早めに受付をしたい場合は

ネットで予約することを勧めます。

 

 

私の場合、

お医者さんが予約をいれておいてくれたので、

すでに番号は受け付けられていましたが、

現地に到着したかどうかの確認は

3の段階で行われます。

保険証を器械に差し込むと

「マークなし」から

「已報到」の表記に変化しました。

これで医師に私が受付を済ませたことが

知らされます。

 

 

今回の目的はアザができているのは

ワクチンが理由なのかはてなマーク

というところです。

1回目の血液検査で判明したことは、

血小板が通常よりも

かなり低い数値だったということ。

そこから血液専門科に行くように言われました。

専門医師に診てもらったところ、

詳しい検査が必要になるので、

再度採血してほしいと言われ、

また注射の針を刺しに行くことにガーン

 

 

2回目の検査結果でわかったことは

想定外のことでした。

医師が私に告げた4つの原因は、

宝石ブルー白血病

宝石ブルー免疫疾病(ITP etc)

宝石ブルーウイルス系(エイズ、肝炎、ピロリ菌etc)

宝石ブルー薬物関連(ワクチン)

このいずれかが原因と考えられる、と。

 

 

ワクチンが原因の場合、

ある数値が減少するのですが、

私の場合は正常値内。

つまり、ワクチンが原因ではないということが判明ガーン

ほんまかいっ、と心では思ってますが・・・

血小板の減少はワクチンと関係はなく、

別の病気が考えられる・・・、と。

 

 

白血病の場合、LDH数値が通常よりも

相当高くなるのですが、

私の場合は平均よりも少し高かっただけなので、

これではないだろう、という判断でした。

 

 

疑われたのは免疫疾病とウイルス。

 

 

免疫疾病のITPという

血小板減少性疾病の疑いをもたれ、

まずステロイド服用を勧められました。

ステロイド服用をすることで、

私のような方の2/3は効力が認められるらしいです。

他にも検査があって3回目の採決、本当に痛いえーん

血小板が少ないので、

出血するとなかなか血が止まらないため、

通常なら10分押さえていればいいところを

私の場合は毎回20~30分ほど押さえてました。

 

 

まずは1週間服用をしてみて効果を見てみることに。

何事もありませんように・・・