社員旅行で行った日月潭。

個人でも行ったことあるんですが、

ガイドさんがいると違いますね。

 

 

日月潭の近くには

九族文化村というテーマパークがあり、

原住民族の紹介と

遊園地が合わさったようなところです。

 

 

 

テーマパークの側にはロープウェイがあり、

日月潭を見ることができます。

 

 

日本統治時代、日本人がこの湖を見て

 

 

日と月のが重なっているような形だ

 

 

と言ったことから

日月潭という名前がついた湖です。

この一帯の水がめとなっています。

 

昔来たときはこんなに船もなかったのですが、

中国からの観光客が

どっと押し寄せたため、船が増加。

 

 

ところが蔡英文総統に代わってから

政治的に少し複雑に。

今では中国からの観光客が減ってしまい、

船も閑古鳥がないています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九族文化村ではショーを見ることができます。

 

このショーでは

原住民族の中でも人数の多い民族、

またこの地域の近くに多く住んでいる

原住民族の若いメンバーが参加しています。

服装もそうですが、音楽にも違いがあり、

見ごたえがあります。

 

 

 

観客とのやりとりもあります。

 

 

 

そのステージの周りは

台湾原住民族を紹介をする簡単なパビリオンも。

 

 

 

建物も復元されており、

どのような食生活だったのかもわかります。

 

 

原住民族はそれぞれ習慣も違うため、

冠婚葬祭の紹介もありました。

衝撃的だったのは、

家の中に死者のお墓があったことですね。

彼らの生活に生と死は

とても身近にあったことがわかります。

 

 

実際に原住民族の方たちと

触れ合うことができるツアーもありますが、

手軽に体験することができますよ。

 

 

 

   九族文化村

🌏南投縣魚池鄉55544大林村金天巷45號

 

 

 

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